がん治療前のPET検査（１）は
こちらから⇒☆
約2か月前のことを
思い出して書いており、
内容に不正確さが
含まれることを
ご承知おきください。
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予約時間よりかなり前に到着。
受付を済ませて
待合室で順番を待つ。
その間、
目の前のスクリーンで流れている
「検査の流れ」をぼーっと眺めていました。
予約時間になり
名前を呼ばれ
個室へ移動。
そこで看護師さんから
詳しい問診を受けました。
次にお医者さんの診察も
あったはずなんですが
全く覚えていません(笑)
次に検査服に着替えます。
続いて薬剤の静脈注射。
薬剤の効果を最大限発揮させるために
その後1時間程度ソファに座って
じ～っと待機です。
そしていよいよPET検査室へ。
ここで造影剤を投与されます。
看護師さんから
造影剤が体に入った時の
独特の感覚の説明がありました。
身体がか～っと熱くなる。
おしっこが漏れているような感じ。
などなど人により様々だそうで。
実際に「体感」してみると
「なるほど、確かにそんな感じ！」
全身の断層撮影の際には
（当然と言えば当然ですが）
体の位置や姿勢が
細かく決められているらしく
その微調整に少し手間取りました。
（腕の位置を変えると
腕に刺した注射針が痛んだりするの！）
撮影中は
指示に従って
息を止めたり吐き出したりします。
撮影が続くこと約30分。
大きな機械の中に
ひとりぼっちではありましたが
すぐそばに看護師さんが
ずっと居てくださったので
これは本当に心強かったです！
さて、画像の診断結果ですが、
別の病院からの紹介だったため
当日の説明は一切なし。
検査結果は
その二日後
紹介元の病院で
受けました。
ちなみにこの検査の費用は
保険適用（３割）だと約３万円、
保険適用でない場合は
約10万円也。
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