昨日ご紹介した『平和の祈り』
これを贈ってくださった方は
もう一つ別のメッセージを
「私の好きな小冊子」として
プレゼントしてくださっていて
それが次の「あしあと」という詩です
「どうせ独りだ」
「誰も分かってくれない」
「見捨てられた」
と思うことが私にもありました
一度ならず、度々ありました
でも、今ならわかる
この詩の「神」のように
私のことを支え、
抱きあげてくれる人達がいたことを。
それは家族であったり
友だちであったり
仲間であったり
時には見ず知らずの
通りすがりの人だったりで
人ばかりではなく、
自然や本などにも
助けられてきたことを
今の自分は知っています
「独りだ」と感じたことはあっても
実際は「独り」であったことはなかった
そのときは気づかなかったけれども…
そしてもう一つ思うことは
この詩の「神」のように
私は、私だけは
どんなにつらい日々でも
私のことを置き去りにしない
そうありたいと思っています
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