過食嘔吐を繰り返していた頃
自分でもどうしていいかわからず
本を読み漁っていた時期があります
隠れて食べ吐きしていたので
誰にも相談できなかったのです
その頃一番熱心に読んでいたのが
精神科医斎藤学先生のご著書で
今日ご紹介する
≪二ーバーの祈り≫に出合ったのも
齋藤先生の本の中でした
≪二ーバーの祈り≫は
アルコール依存症や薬物依存症などの
回復プログラムに採用されているもので
苦しい時期に救われた言葉でもあり
摂食障害がおさまってからも
節目節目で
人生を支え続けてくれています
私たちは
「変えられないもの」
に悩み、苦しみます
たとえば
過去に起こったことについて
自他を責め続けたり
「なんで?どうして?」と問い続けたり
他人の言動に一喜一憂して
自分を見失ってしまったり
また、
自分の考え方や行動は
「変えられるもの」であっても
次のステップに進むことを恐れて
勇気が出ないことがある
そんなときに
この祈りを
口にするんです
何度も何度も繰り返す
一度頭に入ってしまうと
その「時」が来たときに
心の平安と勇気と知恵を
必ずやもたらしてくれる祈りの言葉
私にとってそんな存在です
あなたにとって
人生を支えてくれる言葉は
どんなものがありますか?
たとえどんなに心乱れても
穏やかさが
再びあなたのもとへ
訪れますように
先日ご紹介した
≪ゲシュタルトの祈り≫も
再掲しておきます
お読みでない方はぜひ^^
自分軸を大切にしながら
心穏やかな人生を送りませんか?
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