私が心のことを学んだ心屋では
記憶は700％嘘
と言ったりするんですよ
たとえば
「親が『勉強しなさい』ばかり言ってて
話を全然聞いてくれなくて
自由がなかった」
と人が言うとき
詳しく話を聞いてみると
親が話を「全然」聞いてくれなかった
なんてことはなかったし
自由がないどころか
「門限を破った」とか
「塾をサボった」とか
当人の自由（奔放）エピソードが
出てくることがほぼ100%
また、本人が
「私は愛されなかった」と思っていても
実は親は親で「自分が思う」愛情で
子どもを愛していたということも
よくあります（あり過ぎる）
今回はそのような
出来事の「とらえ方」が
違ってたというものではなく、
出来事そのものが書き換えられていた
というお話しです（えぇ、私自身のね）
週一ペースで記事にしている
私の自分史『人生物語』
前回から大学時代に入りました
で、この記事の登場人物の一人
(＝大学時代のリアルな友人）が
ブログを読んでくれていて
その彼女とやり取りをしてたのね
そしたら彼女が
「私の知っている時代に入ったけど
摂食障害のこととか宗教のこととか
全然知らなかった」って言ってて
私びっくりよ
だって彼女は（上の記事に書いた）
私が洗礼を受けんばかりの時に
教会まで連れ戻しに来てくれた
友人たちの中の一人だったから！
この「お騒がせ事件」は
今でも鮮明に残る（！）記憶の1つだけど
細かいことは
こうやって自分の都合よく
無意識に書き換えられて
いくこともあるんだね
そう考えてみると
実はとても不確かな
過去（の体験の記憶）に
いつまでも何十年も
囚われて生きているのが
なんだかばかばかしく思えてきて
過去の未消化な思いを
今の自分が十分わかってあげたり
昔言いたかったことを
思い切って言ってみたりすることも
前に進むためには
とっても大切なこと
でも
それ以上に
過去に囚われすぎず
今生きているこの瞬間を
大事にしたいと思ったよ
さぁ、今を生きているあなたと私
過去に囚われず、引きずらず
今やりたいと思うことを
今日もいっちょやっていきませんか
もっとかる～く生きていい^^
Special thanks to Chiharu ♡
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あなたに笑顔をお届けできますように^^
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で
Keep on smiling🍀
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Thank you@神奈川県小田原市/熊本県八代市