自分らしく生きている人の代表のような
タレントのりゅうちぇるさん
中学まではからかわれたり
いじめられたりしないために
人に合わせ、自分を隠していました
そう話すりゅうちぇるさんに
「自分らしく生きる」ことについて
教えてもらいました！
1月31日の毎日新聞朝刊(15面)に
りゅうちぇるさんのインタビューが
掲載されていました
今日はその一部をご紹介しますね^^
※本記事内のこの色での太字は
すべてインタビューからの引用です
高校に入学して環境が変わり
自分の好きなものを発信し始めた
りゅうちぇるさん
「自分らしく生きる」ことで
こんなにもいいことがあったそうなんです
自分らしく生きていたからこそ、
仲間や運命の人と出会えて、
お仕事にも恵まれた。
それはすごく伝えたいと思いますね。
なるほど
りゅうちぇるさんは
「自分らしく生きる」ことで
幸せを引き寄せたんだ！
ただ
「自分らしく生きる」と
嫌われるし
批判されるし
バカにされることだってある
この点、りゅうちぇるさんは
どうとらえておられるかというと…
ボクみたいな生き方を
否定する人がいて
当たり前なんです。
いろんな人の色んな意見があって
当たり前で
何も言えなくなったら
逆に多様性じゃなくなる。
…（中略）
今は自分を出せるようになって、
どんどんポジティブになれた。
「アンチ」を気にする暇がない感じ
なのだそうです^^
りゅうちぇるさんがすごいのは
「いいことだけ」を受け取るだけでなく
「いやなこと」も「当たり前」として
軽々と引き受けておられるところ！
考えてみれば
人ってそれぞれ違うのが当たり前
なのに
「普通」じゃない自分
「すごい」と言われない自分
「みんなと違う」自分
を何かのきっかけで
否定する人生を送り始める
人と違っているその違いを
自分が大切にして愛せるか
それとも
恥ずかしい、いやだと思って
隠してしまうのか
私たちは時々(しょっちゅう？)
他の人に対して
「丸ごと受け止めてほしいな」
って思うけれど
そう思うならば
先ず自分が自分を
丸ごと受け止めてあげたいですよね^^
今朝引いた心屋言霊おみくじが
記事内容とシンクロしていてビックリ👀
りゅうちぇるさんから
同世代や若い人たちへ向けた
メッセージです
自分と正反対の意見にも
「なるほど」って言える
柔らかい大人になることが大切だと思う。
固い大人しかいないじゃないですか、
日本って（笑い）。
そして自分らしく生きていくには
「自分を愛する力」がすごく大事。
壁にぶつかったときに
「よっしゃ！」って立ち上がる力は、
自分を愛せるからだと思うので。
だから
りゅうちぇるさんは子どもさんにも
意識して「大好きだよ」って言うそうです
愛していても、大切に思っていても
言葉にしないとわからない
とも話しておられます
大人になってしまうと
「大好きだよ」とか「愛してるよ」とか
なかなか言ってもらえなくないですか？
自分も他の人に言ってないけど(;'∀')
でもりゅうちぇるさんのインタビューを読んで
想いを言葉にしていこう
想いを口にしていこう
想いを相手に伝えよう
って改めて思いました！
大切な人たちにはならなおさら。
そして
いつもそばにいて
誰よりも自分のことをわかっている人
…つまり
自分自身にも
「大好きだよ」
の一言を💕
そうすれば
大人になってからだって
自分らしく生きる幸せを
取り戻していける^^
りゅうちぇるさんより
何十年も長く生きているけれど💦
どこを読んでも｢なるほど～｣って
教えてもらうことばかりだった
りゅうちぇるさんのインタビュー記事✨
毎日新聞が手に入りそうな方は
ぜひ読んでみてください^^
あなたに笑顔をお届けできますように！
今日も
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