恩送りならぬ、消息送りをしました。
一人暮らしをしている息子から
珍しくラインが来て
4月にリーグ戦が行われる可能性はなくなりました。
日程が決まったら改めて連絡します。
とのこと。
離れていれも家族のことはちょくちょく思い出すものです。
息子が連絡をくれたのは嬉しかった。
一方、娘としての私は、熊本に残してきた母のことにしばしば思いを馳せるものの、そうそう連絡を入れません。
母に電話してみよう。
電話越しの母は、現在の状況に対する不安や心配を大いに口にしていても、声は元気そうでした。
「お母さんはあんたたちのことをいつも思ってるけど、あんたたちはお母さんのことを思い出さすとだろうかって思いよったとたい。今もちょうどあんたのことを思いよった」
誰かに連絡しようと思っていたら、相手もそうだったってことがよくありますよね。
今日は家族でそういう日だったようです。
ふと思い浮かぶあの人の顔、あの人の声、あの人との時間
また連絡してみようか。
今日は買い物のルートを少し変更して歩いてみました。
景色はいつもの春と変わらないだろうに。
来年の春は心置きなく花を愛でることができますように。
心屋認定カウンセラー
ジャージコバ認定講師
Lee@熊本↔️神奈川