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【夜ブログ】
ここに紹介されている本
この本ね、読むとなんか夫婦関係がよくなって、幸せになって、いいことが起こるみたいな気がしてたけど、違った。
うん、確かにそういう側面もあると思う。
けど、結婚しているしていないに関わらず、「私って何でこうなんだろう」みたいな(つまり私みたいな自分責め傾向にある人！)が読んだら救われると思ったよ。
こんばんは。
❇️熊本発❇️
心屋認定カウンセラー
ジャージコバ認定講師
Lee こと 柳ゆみ です。
Leeってこんな人 
自分に❌つけてたこと。
自分責めの火種になるもの。
いくつか挙げてみると…
・説明されてもあまり聞いていないので、いざやれと言われたときに何もできない。
・突飛なことを言って、周りをざわつかせる。
・ネジ飛んでいるよね、天然だよね、と言われる。
・テンション低い標準
・静かに自己完結して周りのテンションについていけない
・人と会うときは「めっちゃアプリ」でワイワイする
・あんまりやりたいこととか夢とかない
・家事苦手
・相手がキレても言い返せない
・感情や気持ちの表現が苦手
これね、さっきの本に書いてある、心屋で言う「ふーん族」や「飛ぶ族(後者とも言う)」の人の特徴。
長い間「何で私ってこうなんだろう」って思ってたことたち。(書こうと思えばまだ書けるけど！)
でね、今までだって、「私はこんなだからなぁ」と(卑下するでもなく)思ってたのに、今回なぜか「ほんと私はこんなことに悩む必要なかったんだよなー」ってしみじみと思ったの。
その自分のしみじみとした感じ入り方に驚いてしまった。
「えっ？私、まだこういうことに❌をつけ続けての？」って。
たぶん今回は、私の憧れの一人である心屋智子さん(心屋仁之助さんの奥さん)も、こういう特徴が過去にあったり、今も「そのまま」あるんだってことが大きくて、
特に
「智子さんも以前はぢんさんがキレても何も言い返せないことがあった」
という件を読んで、過去に言いたかったことを言えなかったたくさんの私がよみがえってきたから。
その、色んな場面での「過去の私」をじんわりと許せたんだよねぇ。
パカンとかじゃなく、ほんとじんわりとね。
出てくる涙もじんわりなんだよなぁ。
まだまだ私が私を許してないことがあったんだなぁ。
何の罪も犯していないのに勝手に罪を背負って、それを私だけが許してなかったなぁ。
「許し」が心に染み渡った本。
「私もゆっくり変わっていけばいいや！」って思えた本。
