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【ゆうブログ】
(こんな弱気な記事をブログに載せるのは気が引けるけど、これも等身大の私です)
映画に行くときは大抵ひとり。
「大天使さまも興味あるかも」と思うときは
夫も誘い、夫が見たいなと思えば一緒に行く。
それがうちのパターン。
でも今回は夫からお誘いがあったのね。
「ねえ、明日映画見に行かない?」
こんばんは。
この映画…
涙が幾度となく流れてしまったよ。
…と、気分よく午前中を過ごし、
「買い物に連れていって」という母と過ごした午後。
買い物に付き合って、母の家に戻るまではよかった。
何があったかと言えば、最後に私が泣いて母の家を去ったということ。
母は私がカウンセラーとしてやっていけているのか心配。
娘である私の行く末が心配。
とっても応援しているけどそれ以上に心配。
あーなの?
こーなの?
どーなの?
どーなってるの?
母からの「不安砲」や「心配砲」の集中砲火に遇い、私の心も傷だらけ(;´Д⊂)
とうとう最後には泣いてしまった。
(私も相当言い返しているんだけど)
今にして思えば、母の不安や心配は私自身のもの。
「大丈夫!」って心から言えなかったのは、私の中に「心配」や「不安」があったから。
夕方、用事から戻った夫が「どうしたの?」と尋ねる。
私、また泣いてしまった。
夫は私の話を「うんうん」と聞いてくれる。
そして「あ、そうだ!」と言って姿を消した。
戻ってくると、
「さあさあLeeさん、東京から会合に参加した人からもらった美味しそうなお菓子があるよ。ほら、これでも食べて元気になって」
「そうかそうか」とほどよく励ましたあと、『笑点』見ながら「ハハハ」と笑っている夫の笑い声を聞いていると、私の涙も乾いてきたよ。
「悔し涙」
何気なく書いたタイトルだったけど
私悔しかったんだ。
母に色々言われて悔しかったんだ。
図星を突かれて心は流血、目に涙だったんだ。
私が私のことを胸張って「大丈夫」って言えなかったことが悔しくて悲しかったんだ。
私が私の中の不安や心配を見ないようにしてたんだ。
ごめんよ、私。
メンタル弱々な私。
だけど、このまま進んでいくよ。