【夜ブログ】
うちの母宅に咲いたパンジー
寄せ植えを楽しんでるみたい。
こんばんは。
心屋認定カウンセラーのLeeです。
Leeってこんな人 
母は約１ヶ月前に発症した副鼻腔炎がなかなか治らない。
この前の日曜日に「一緒に恵方巻きでも食べない？」と久しぶりに電話をすると対応が刺々しい。
私はすっかりよくなっていると思ってほとんど連絡もしてなかった。
「いいいい、食欲ないけん」となげやり。
そして
「お母さんはまた病院に行ったつよ💢(行ったんだからね)」
という電話越しの声。
腹立たしげ、
に聞こえる。
こういうとき、私はすごく自責の念にかられる。
あたかも「あんたが連絡もせず、病院にも連れていってくれなかったから、私は体調悪いのに一人で行ってきたんだよ。あんたは何て薄情な娘なんだ」と言われているように感じるのだ。
馴染みのあるあの感覚が襲ってくる。
「体調はどう？」と電話ででも確認しておけばよかったな。
映画なんて行ってる場合じゃなくて、すぐに様子を見に行った方がいいのかな。
こういうことを何回繰り返してきただろう。
「いつでも電話してね」と言ってあるのに電話しなかった母。
「電話してくれればいいのに」と私が言うと、「だってあんたも忙しいだろうと思って」と返してくる母。
お互いを思い合いながらもどこかですれ違ってしまう私たち。
あぁ、またいつものパターンに陥っている。
「お母さんがかわいそう。私が助けなきゃ」
私は映画行きを中止しなかった。
拗ねてる母をそのままにして。
帰りに「いらない」と言われた恵方巻きを買って母の家に寄ってみる。
テレビがついている。
母は
『新婚さんいらっしゃい』w
を見ており、
「そんなにいらない」と言いつつも
恵方巻きだって結局食べた。
なぁんだ、結構元気そうじゃないか。
ほら、大丈夫なんだ。
それでも少し痩せた母の姿に私の心がチクッと疼いた。
さぁ、これからどんどん年を取っていく母と私はどんなふうに付き合っていこう。
最初に拗ねを終らせるのは私からでいい。
(最近は「残された時間」を考えてしまうし)
大嫌いから大好きまで素直な気持ち伝えていい。
ただ、素直になるってちょっと照れ臭い😳
だね
