【朝ブログ】
先日の成人式の日
息子は私の母の家へ「じいちゃん」に挨拶に来てくれた。
おはようございます。
心屋認定カウンセラーのLeeです。
息子のことは何度となくこのブログにも書いてきてるけれど、最近は息子に対する気持ちにも変化が出てきた。
成人式の日には、息子とほとんど一緒に時間を過ごせなかったことに私は悲しくなって息子にラインを送りつけていた(なんとまぁ
それは明らかに「私は息子に愛されてない」という前提から出ていたもの。
それまで幾度となく、息子からの愛を受け取ってきていたのに、いとも簡単に「私のような身勝手な母親は息子から恨まれている」という考えが頭の中を支配してくるのだ。
ほんと行ったり来たり。
息子が会ってくれないことがすなわち息子は私に会いたくない→私のことを愛していないと思われて悲しんでいた(極端
そうしてまで私は自分を責めていたかった。
だって誰も私を責めないなら、せめて私が私を責めなきゃ息子を手離した私を私が許せなかった。
今週末、福岡に出かける私は例によって息子に会えないかとラインをした。
「ちょうど試験なんですいません」
あ~、そうか、残念。
お疲れさま~。
とだけ思う。
じゃまた次の機会にね~
と返す。
だって
条件付けてもいい
嫌いでもいい
怒っててもいい
無関心でもいい
愛は そこに ある から。
ある とか ない とか する とか
関係なく、「そこにある」から。
これはぢんさん(心屋仁之助さん)の言葉
私もそう信じて生きていく。