【午後ブログ】
こんにちは。
心屋認定カウンセラーのLeeです。
今や熊本県はもとより、日本を代表するゆるキャラであるくまモン。
ある出版社の伝記に「人間以外で初」のシリーズ入りまで果たしたらしい(すごいな
番組の中で「くまモンが一時行方不明になったという仕掛け」が組まれたことがあったのを紹介していた(私もぼんやり覚えている)
くまモンの認知度アップに繋げようと計画され、その目論みは当たったわけだ。
そして私も今日くまモンをまねして行方をくらました(あ、嘘です。こじつけだけ)
今朝の記事で再婚相手の子どもたちが居る場になじめないことを書いたのだけど、あの後一人の子(次男君)を除いて他のみんなは「温泉に行く」と言って出かけた。
私は何だか置いてけぼりになったみたいで、一人になったみたいな気がして泣いてしまった。
「行こうよ」と誘ってくれたし、私はゆっくりしたかったから「行かない」を自分で選んだけど。
やっぱり「自分の理想の仲良し」になれないことにも歯がゆかった。
勝手に一人になってるってわかっているのに、自分が素直になれないことに、どうやればいいかなんてとっくにわかっているのに、それができなくて悔しくて悲しくて泣いた。
閉じ籠っていた(そう、部屋に閉じ籠っていたのだ。天岩戸)から出ると次男君(26歳)が横になっていたので「もうどう思われてもいいや」という気持ちになって、私がみんなと居て感じる居心地の悪さや疎外感や寂しさを話した。(もちろん涙や鼻水が流れている)
次男君は「はぁ…。」みたいな感じだったけど(内心は「え?いきなり何?」だったと思う)、相手のリアクションはもうどうでもよくて、私は私の心の奥にある気持ちを少しでも出すことができて満足している。
だってもう7年近くも抱え続けていたのだから!(たまたまバンジー相手になった次男君には迷惑かけた)
私は言うだけ言い、このことが他の3人にバレて顔を合わせるのが恥ずかしかったから、家から出て行方をくらました。
そして県外に帰っていく子どもたちを誰ひとり見送らず、ほとぼりが冷めた頃に家に戻ってきた。
私、超めんどくさいやつである。
逃亡先の神社の境内でぼ~っとしていた。
小学生の頃、おねしょをして、普段はとっても温厚な父からこっぴどく叱られて、二軒先の近所のおばちゃんちの敷地に「家出」したことを懐かしく思い出していた。
51歳にもなって逃亡するとは思っていなかった。
すっかり大人になって、マスターコース卒業して、カウンセラーになって、こんな逃亡するとは思わなかった。
逃げるは恥なのかも知れないけれど、ただ戻りたくなかった。
中途半端なことになってしまったが、まぁよい。
今日はこれが私の精一杯だった。
そのうちこれも懐かしく思い出すことになる。
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