【夜ブログ】
こんばんは。
心屋認定カウンセラーのLeeです。
会場があるビルに到着すると
至るところに「お知らせ」が。
だからどうってこともなく会場へ。
すると8時まであと10分になったところで電話があったのです。
今回の会場となったC会議室は
30数名が入る部屋。
広い(笑)
ここしか空いていなかったの。
中央テーブルにポツンとお一人。
今回唯一参加してくださった方。
ちょっと話は変わって、昨日の夕方
私はジェニマス同期のやいこと
カウンセリング練習
私はクライアントとして
今日のワークショップの申し込みが
ないことを相談しました。
まぁお申し込み0はダミーであって
本当の問題は別のところにあった、
ということはここでは飛ばします。
(別記事にします)
参加者がなくても
明日は会場に行って、
私自身が自分ともう一度
向き合ってみようと考えていました。
すると夜遅くになって電話がかかってきました。
心配観音さまからでした。
※心配観音さまとは、心配性の母のことです
「明日のあんたの行事は申し込みはあったと?」
「いや、ない」
「じゃあ、どぎゃんすると」
「ふつーに行って、誰も来なければ一人でワークショップするよ。それともお母さんも来る?」
「えーっ。お母さんがね?おかしかろー」
「いや、いいよ。一緒に行って意見聞かせてもらうと私も助かる」
「何時に行くと?」
「8時にはこっちを出るよ」
「8時ね。お母さんは早起きは苦手だけんやめとく」
私は母が来てくれるなら来てほしいなと
その時思ったのですが、
確かに「身内が行く」っていうのも
カッコ悪いかなと思い、
それ以上「来て」とは言いませんでした。
しばらくして…
でもやっぱり来てほしいな…と思った私は
母に電話をかけ直しました(/-\*)
「やっぱり来てくれん?」
「そうねぇ。じゃあ起きれたらね」
母が早起きが本当に苦手です。
来てくれるかどうかは分からなかったけれど、「参加」はしてくれるかもしれないと思い、
参加者の方が1名と昨日の夜ブログに書きました。
もしかしたら、
それがまた別のお申し込みに繋がるかもしれないと淡い期待を抱きながら。
そして今朝。
七時半過ぎても母からの連絡はない。
新規のお申し込みもない。
「あーあ、やっぱりお母さんも来ないのか…。ブログにもほんとの事を書くけど、母にも振られたのを書くのは更にカッコ悪いなぁ」
すると8時まであと10分になったところで電話があったのです。
母から!
素直に嬉しかった。
そういう訳で、お察しの通り
唯一の参加者さんは私の母だったのでした。
さて、ワークショップは時間通りに開始。
私はカウンセラーとして
母は一参加者になりきって
ワークショップは進んでいきました。
私の質問に一生懸命に答えてくれる母。
私はワークショップをやりながら
「ありがとう」と心の中で何度も思いました。
ワークショップの最後
涙を流しながら私のあとについて
魔法の言葉を繰り返している母を見て
私も涙が出てしまいました。
この母に私は育てられなのだなぁ。
こうやっていつも応援してきてくれたんだなぁと胸が熱くなりました。
そしていつもは妙に恥ずかしくて言えない言葉、口に出せばぶっきらぼうに言ってしまう言葉…
ありがとう
を素直に言うことができたのでした。
はじめからこんな予定だったのかもしれないと思う私がいます。
これが今回のワークショップ顛末記です。
私の初のワークショップを応援してくださったみなさま、ありがとうございました!
はじめからこんな予定だったのかもしれないと思う私がいます。
これが今回のワークショップ顛末記です。
私の初のワークショップを応援してくださったみなさま、ありがとうございました!
さぁ、次の挑戦はオープンカウンセリングかな。
でも今日はちょっとゆっくりしよう。
緊張の糸が切れたーーーーーー!