【ゆうブログ】
昨日のびわっちさんの初級セミナーではまたしても『嫌われたくない！』が出てきました。
ドーン！
これ、ほんと根強い
マスターコース行って「愛されてる」を見つけられるようになって「私って、愛されてきたし、愛されてる」を身をもって知ったのに
Beトレのとき
落ち込むを通り越して呆れました
いつなんどき、また誰かに嫌われやしないかと見張っている(・д・ = ・д・)
昔、誰かさんに言われた「キライ」を後生大事にしまってる。
でもね、私、「愛されてる」の証拠ならすぐに集めてこれるのです。それは自信ある！
じゃあなぜ「嫌われる恐怖」から逃れられないのだろう？
昨日から今日にかけて、このことをつらつらと考えていたらこんなループにはまってるのに気づいたのです。
①「私は嫌われる」という前提
↓
②嫌われたくない
↓
③嫌われないようにと気をつかう
↓
④努力の甲斐あって、実際あまり嫌われない(と自分では思ってる)
↓
⑤でもいつか嫌われるのではという恐怖
↓
⑥愛されてるが見える
↓
それでも①に戻る
えーっと、マスターコースをこの前卒業して「今さら」なのは重々承知で書いてますm(_ _)m
書いてて恥ずかしいのですけど、書きますよ。
で、このループから抜け出すには？と言えば、
それはぢんさんがいつも言っているように「やりたくないことをやめる」こと。
つまり、私の場合は
嫌われないようにと私がやっている
愛想笑いとか
言いたいことを言わないとか
怒ってるのに物わかりよさげに流すとか
そういったことをやめて
「いっぺんちゃんと嫌われる」
これに尽きるかと。
そしてそれでも、誰かに嫌われても大丈夫だってわかることかなって。
そもそも誰かって誰？
嫌われたらどうなるの？
何か自分に不利益が起こるかも？
それって本当に起こるの？
どれも曖昧で不確かなこと
そんな妄想の中でいつもビクビクしている私が私の中に居る。
こんな私の中の「ビクビクさん」へ私から贈る言葉はやっぱり心屋テッパンの
「嫌われてもいい」
一方で、「嫌われる恐怖」の呪縛を解くためにも、自分が「そんなことしたら嫌われるよ～怖いよ～」なことをやっていくしかありませんね。
私は肉の脂身がキライだけど、脂身は何も悪くない。脂身大好きな人も居る。(←例え
私の人体実験はまだまだ続く…
次は「お金」についての気づきです。
Lee(’-’*)♪