【朝ブログ】

 
一昨日の晩、いや~なことがあった。
 
SNS関連だけど。
 
心屋的に言えば、それが「流れ弾」だったと言うか、私の古傷に触れたと言うか。
 
私のことを否定されたと私が勝手に感じて悲しくなったのもわかっている。
 
あ~、私、悲しいなぁ
 
こういうのを悲しいと感じるんだなぁ
 
悲しいなぁ
 
悲しいなぁ
 
悲しいなぁ
 
昼間、とっても楽しく過ごしていたから余計に落差を感じたかもしれない。
 
悲しいなぁ
 
私、今悲しいなぁ
 
 
 
 
その晩はそのまま寝て、寝たら気分も晴れてきた。
 
でもまだ少しモヤモヤ。
 
 
 
私が勝手に悲しくなってること。
放置してたらそのうち気分もいつも通りだよ。
 
自分に言い聞かせてみる。
 
それでも…
 
 
 
仕事に向かう駐車場までの少しの距離
何気ない感じで
夫の大天使様に悲しい気持ちを打ち明けてみた。
 
大天使様は私の悲しいを受け止めて
私の味方でいてくれて
私を励ましてくれた
いつもと同じ調子で
穏やかに
優しく
 
うっかり泣きたくなる。
 
 
私の奥には心配観音さまの後ろ姿と
手前に撮影している大天使様の影
 
 
 
昨日は心配観音さまが「夕飯のおかずを作っとくから」と言ってくれてたので、観音さまの家におかずを取りに行った。
 
まだ心の古傷が痛んでいた私には、何気ない会話が薬になった。傷が少しずつふさがれてくる。
煮物と「厚揚げギョウザ!?」
 
 
昔、私が友達にいやなことをされると、母は私以上に腹を立てて、時には友達や先生に話をしに行くような人だった。
 
子どもの私はそれを「愛されてる」と言うよりは、「そこまでしなくても」と少し困惑して受け取っていた。
 
昨日ふと子どもの頃のそんなエピソードを思い出しては「あのときはありがとう」と素直に感謝できた。(母には言わなかったけど)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「愛されていたし愛されている」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夕食の時、まだ少し元気のない私に大天使様が「どうしたの?」と尋ねてきた。
 
涙が出そうになる。
 
あぁ、私、こんなに悲しかったんだ。
 
我慢してたんだ。
 
と気づくけれど、
 
 
 
 
涙をこらえる。
 
話すと涙が出そうだから
 
口をつぐむ。
 
 
 
 
 
 
私はこれまで夫の前で涙が出そうになる時、なぜだか涙をこらえてきた。(テレビや映画を観て感動の涙は流すけど)
 
ぐっとこらえて冷静に、何でもないふりをして。
 
 
 
でも昨日は
 
「悲しいときは泣いてもいい」
 
「夫の前で泣いてもいい」
 
「夫の前で弱い私になってもいい」
 
「ちっちゃなことで泣くような不様な姿を夫に見せてもいい」
 
 
 
 
そして話し出そうとした瞬間、涙がポロポロポロポロ流れた。
 
「えっ?どうしたの?」と驚く大天使様。
 
 
 
 
 
 
 
泣いているのは悲しいからじゃなくて
 
いつでもこうして話を聞いて
 
全面的に私の味方でいてくれて
 
私を励ましてくれる人がいて
 
ありがたいなぁ
うれしいなぁ
愛されてるなぁ
 
と嬉しかったから。
 
 
 
 
 
 
そしてそれを(恥ずかしくても)口に出して伝えることもやってみた。
 
 
 
 
 
家族の前で泣いてもいい。
 
家族に悩みを聞いてもらっていい。
 
家族に励ましてもらってもいい。
 
家族の前で涙をこらえなくもいい。
 
家族に弱いところを見せてもいい。
 
私だってもろいところがあっていい。
 
自分の弱さを隠さないでいい。
(ってか、バレてるし?)
 
 
夫の優しさにつけこんで
大抵上から目線で偉そうにしている私でも
夫に降参して
白旗あげて
夫に励ましてもらっていい。
夫の前で泣いてもいい。
か弱い私を出してもいい。
夫に甘えてもいい。
甘えてもいい…
甘えてもいい…
甘えてもいい…
なんなら他の誰かにだって甘えてもいい。
 
 
 
 
 
自分だけで何とかしようとしなくてもいい。
 
 
 
 
 
 
 
きっと
 
私は
 
もっともっと
 
甘えてもいい
 
 
 
 
 
 
 
昨日気づいたよぉ笑い泣き
 
 
Lee(’-’*)♪
 
 
 
 
 
今朝はもう元気です口笛