【夜ブログ】

 
昨夜は週末からの疲れがあったのか、9時前には眠り姫。
その時刻に夜散歩から戻った大天使さまにも気づきませんでした。
 
 
【ひとりごと】にも書いたように、溜めてた仕事を片付けたら心の暗雲が一気に消え去り、一杯飲もうか位の気分になりまして、大天使さまとコンビニにアイスクリームを買いに行きました。
※お酒はあまり飲めないの
 
 
何を食べようかとアイスクリームコーナーをぐるぐると2、3周したところで、私がかき氷を買おうとすると大天使さまが、「どうせかき氷を食べるならジョイフルに行こうか。私はこの前食べたあれが美味しかったことを思い出した」と小声でご提案。
 
 
ということで夕食後のデザート
私は抹茶かき氷アイス付き、大天使さまはこの前食べた「あれ」
 
 
 
家に戻ると大天使さまからなんとか文芸賞に応募する作品を読んでほしいと言われ、読みました。
校正係みたいなものです。
ここだけの話ですけど、この頼まれごと、ちょっと面倒くさいなと思ったのですが、大天使さまの作品は面白いので読んでみました。
 
 
 
非常に面白い。
 
 
 
 
で、最後にあらすじが添えられていたのですが、そのあらすじがもうね、すご~く……………ひどかった。(あくまでもド素人Lee基準ですがね)
作品の良さが全然出ていない。
もし最初に「あらすじ」だけで取捨選択されるとするならば確実にその時点で落選するだろう。
 
 
 
 
 
うーん、どう伝えようか?
 
ま、聞かれないなら伝えなくてもいいか。
 
本人がベストと思って書いてるのだろうし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でもやはり「あらすじはどうだった?」と尋ねられたのですよね真顔
 
相手にとって嬉しいだろうなって思うことは言いやすいけれど、ダメ出しみたいなのは言いにくい。
 
 
 
 
 
大天使さまがどう言ってほしいかではなくて、私がどう思ったかを言えばいい。
と言うか、大天使さまがどう言ってほしいかなんて私にはわからないし。
 
 
そう思い直して感じたままを伝えたところ、私が妄想していたような大きなショックを受けるでもなく、腹を立てるでもなく、「じゃあもう一回書き直してみる」とアッサリ受け入れて先ほど就寝されました。
 
 
 
 
 
 
 
夫の期待に応えない自由奔放な妻ですけれど、それでも「大丈夫」みたいです。
 
 
Leeo(__*)Zzz