本郷綜海さん!
この本を出版された記念の講演会。綜海さんにとって「初」の講演会だったそうです。(一粒万倍日という縁起がいい日でもあると主催の橋本さんが教えてくださいました)
(お話の途中で写真を撮っていいかわからず、その写真がない
)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
何たってヒーラーズヒーラーでしょ。
私のイメージは静かな月って感じでしたけど、見事に裏切られましたね。
もちろんいい意味で。
何て明るくて軽やかで朗らかな人!
ヒーラーズヒーラーって、何だか重厚なイメージじゃないですか?
弾丸トークで流れるように言葉が出てくる。
それでも時々「えーっと、何話してたっけ?」って参加してる私たちに尋ねたり、話してる途中で「アハハハー」とか「イエーイ」って屈託なく笑う綜海さん。
私たちを信頼して、全て「大丈夫」って体現してる。
(穴口恵子さんとツインソウルというのが分かる気がしました。)
私たちは本来愛の存在。
綜海さんの言葉を借りれば「全ての人が全部親戚みたいな感じ。あははは」。
なのに、時々(むしろ頻繁に)そのことを忘れてしまって、苦しむ。
例えば自分を嫌う人がいたとき。
私たちは自分らしさを引っ込める。
そうじゃなくて、私たちは「本来の自分に戻るだけ。正気に戻るだけ」、つまり「相手がどうだろうと自分は(周りの人たちのことを)好き」に戻るだけ。
自分らしくあるのに他の人は関係ないわけで。
まぁヒーラーズヒーラーの綜海さんでさえ、正気じゃなくなる時があるそうなのでほっとしますよね(笑)
で、正気をなくしたときは、グラウンディング(自分と繋がる)をやる。(やり方教えてもらいました)
ハートに「本当はどうしたいの?」って優しく聞いてあげる。
間違っても自分責めしない!!!
気持ちを書き出してみてもいい。
自分一人でどうにもならないときには、他力も必要。仲間にシェアしたり、信頼できるセラピストやヒーラーさんの力を借りてさっさと清算してしまいましょうとも。
最後に綜海さんが質問などに答えられる時間がありました。色んな質問に対し、より正確に答えようと逆に質問されたり、その人が今どんな段階にあるのかを「こうじゃないかな」って一緒に考えてくれる綜海さん。
最後に質問された方に対する魔法の言葉。やりたいことをやろうとするとできない状態に陥るというご相談だったと思います。
「私は私がやりたいことをする価値がある」
やりたいことをやれない時には「自分にはやりたいことをやる価値がない」って信じているのかも。
まるでぢんさんのようでした(笑)
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私たちの本質は愛
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ご自身は「そんなんじゃない」って言ってましたけど、やはり綜海さんも「愛の人」です。
私の周りには「愛の人」たくさんいるなぁ。
私も愛の人になりたいなぁ。
Lee(’-’*)♪