超明るい記事を書いてとふと思った。

 
凄く苦しかったあの日あの時をどうやって生き抜いてきたのかなぁって
 
何が苦しくて
何が悲しくて
どうして虚しくて
どうして幸せになれないのか
 
あの頃全然わからなくて、それは今でもよくわからなくて、それでもこうやって「愛されてるなぁ、私」とか思えるようになっているのが不思議と言えば不思議で。
 
 
ぼんやりと「これに助けてもらってたなぁ」って思い出すもの
 
 
理由がわからない生きづらさをはっきりと自覚し出した20代
斉藤学先生の本を読みまくった。
ほぼ全て読んでいると思う。
でもすぐタイトルを思い出した本
『絶望がやがて癒されるまで』
は町沢静夫先生の本だった(--;)
 
 

結婚、出産をしてこのまま順調かと思われた30代。その後人生が最も迷走。離婚し、仕事もやめた。

そのタイミングでヨガに出会う。
ヨギーニとして放浪、浮世離れしてたな。
 
 
とにかく生き延びていた40代
今すぐは思い出せない。
幾度の転職。
繰り返される虚しさを抱えながらも日々生きてきた。
細々とヨガを続けてた。
 
 
40代半ばに再婚
人生の転機だったことは間違いない。
再婚したとき、息子に言われた一言がショックだった。彼があの時何と言ったのか思い出せない。
 
30代から40代にかけて色んな資格を取った。
何をやりたいのかもわからなかった。
自分には何かが足りないと常に思っていた。
 
もがいていた。
とても静かにもがいていた。
 
長いこと長いこと…
そして50歳を目前にして心屋に出会った。
 
今こうして生きている不思議
生きていてよかったと思える幸せ
 
 
 
結構しぶとい私
 
 
 
 
生きていてくれてありがとう
 
 
 
 
昨日の夜も今夜も、もうすぐ満月になろうとしているお月さまが夜空を照らしている
 
 
何も頼らず今思い出せるのはこんなところ