まだまだ記憶に新しい6月16日(土)のいかりんランチ会。
夢のような時間だったなぁ照れ
 
華やかで高揚する時間を過ごし、ささっと会場をあとにした私。
次の約束があったから。
福岡に行く度に「会えないかな?」ってラインするけど、答えはいつも「無理です」ぐすん
そんな彼が「土曜日はいいかな」って返事くれた!
 
会場出てすぐ彼にライン。
「私は用事終わったよ。5時にアパートに行っていい?」
 
「あ、今日晩飯やったか。6時で。」
 
彼は約束を忘れていた!Σ( ̄□ ̄;)ガーン
 
ま、会えるんだし、いいか。
2時間近く時間ができたから、私はランチ会の前にチェックしていた服や靴やネックレスや時計をもう一度見に行った。(買ったかどうかはご想像にお任せします真顔)
 
そうこうしてたら約束の時間に遅れた笑い泣き
(だって色々行ったからどの店がどこにあったかわからなくなってしまったの!)
 
約束の場所に到着するも、彼の姿はない。
「○○に着いたよ」とライン送る。
 
しばらくすると返事が。
彼「おらんやん」
私「店の中」
彼「先輩おるけんやめよう。めんどい」
 
えっ、めんどいってどういうこと?
私と一緒に居るところを見られたくないの?
 
一緒にご飯食べながら、さっきの「めんどい」が気になって仕方がない。
聞いたら悲しくなる返事かもしれないけど、このまま聞かずに帰るのはもっと苦しいことになる。
だから思い切って聞いた。
 
「私とおるところを先輩に見られるのが何でめんどいと?『一緒におった、あん人だれ?』とか聞かれるのがイヤとね?」(`ε´ )
 
「は?なんば言いよっと?先輩が働きよるところに行ったらあっちも気まずかろ。」
 
(゜д゜)?
 
「まだ慣れとらんし」
 
「は?何に?先輩に?」
 
「うん」
 
というわけで、今年4月に大学に入学した息子。彼は彼なりに先輩に気を遣っていたことにより「めんどい」発言がなされたと判明したのでした。
 
私と一緒に居るところを見られるのがイヤだということではなかった笑い泣き
 
私一人で被害妄想繰り広げー真顔
 
 
 
 
 
 
私、息子がまだ小さい頃に元夫さんと離婚して、息子は元夫さんに引き取られた。
息子を手放したことに対する罪悪感が抜けないでいる私。
 
いつか「おれを捨てたくせに」と言われやしないかとビクビクしてる私。
だから「世界であなたを一番愛している」といつまでたっても言えないまま。
息子はもうすぐ二十歳。
 
 
罪悪感を感じていれば息子に申し訳がたつと思ってるんだろうな。
ズルいな私。
 
 
ラインしてもたった一言の返事か既読無視。
会ってもあまりしゃべらないし、私が一方的にしゃべっている。
 
それでも高校出るまで月に1回は必ず食事に付き合ってくれた息子。
 
私は自分が楽しそうに生きてたら息子に悪いと思っていた。
 
でも何だか違うみたい。
 
息子は息子の人生を生きているし、私は私の人生を生きている。
 
私は「妖怪かわいそう」に取り憑かれてた。
息子を勝手に「かわいそうな人」にしてるのはわかっている。
息子は全然かわいそうじゃない。
 
 
 
残すは、離婚当時の自分自身の身勝手さを許せないでいること。
自分を許したら息子に悪い気がしてる。
いや、息子はダミー。
私を許していないのは私自身。
 
あーそうなんだー。
私が私を許せないでいるんだー。
どうしたら許せるんだろう?
 
泣いててもしょうがない!
 
今日は考えても答えは出なさそうだから、『ブラックペアン』でも見よーっと♪
野球部で肉食系な息子のユピ
私の大切な大切な時間
 
ちなみに昨日、「今日はありがとう」ってライン送ったけど、既読無視でした真顔
 
〓〓〓〓〓〓〓〓
こんな日もあるよ?
それでも私は愛されてるって信じていくよ。
大丈夫だって信じていくよ。
私はダメじゃないって信じていくよ。
〓〓〓〓〓〓〓〓
そうしていくって決めたんだ