事の発端は昨日元同僚からあった突然の電話。
「先輩に話を聞いてもらいたい」
私が先輩て、と少し気恥ずかしかった私。
だって、先輩と呼ばれたのは何十年ぶりだ？
(最近タイムスリップ起こして過去に戻る的なことが起こっております。)
そこで女子会を開こうということになり、
今日元同僚で別の年下の女の子とLINEしてて
「いつも幹事やってもらってありがとうございます😆」
っていう文章があった。
ふーん、まだこの女子会は２回目だけどな
とか思いながら読んだあとに
ん？
んんん？
何かひっかかるぞ
えーっと
ちょっと待てよ
私、飲み会ギライ女だったよね？
私、飲み会ってやつが苦手でした。
今も苦手なんですけどね。
特に職場の飲み会なんて
超つまらん
全然面白くない
お金と時間のムダ
と思いながら参加して
家に戻ると
作り笑いしすぎて顔が痛くなってました。
(いやホントに)
だから特にここ数年
ほとんど不参加時々参加。
最初と最後だけ参加で
あとはぜーんぶパス。
全パスはまだできない
職場で「閉じる」モードなのは
できないやつ
役立たず
期待外れ
なーんて思われたくなくて
鎧着けてるんでしょうね。
デキる人でいたいんです。
職場は変われど、鎧着けて数十年、もういい加減重いし疲れるしで少しずつ脱ぎ捨てていってるのだけど。
そんな私が飲み会の取りまとめとはね
鎧を脱ぎ捨ててくると人との付き合いも楽になっていくんだなぁって、実際に楽になってきたなぁってしみじみ
元同僚と四人で女子会
こんな日が来るとは思っとらんかったなぁ
青森から
高知と鹿児島から
ここんとこ色んな所からお土産が舞い込む