利益値幅を見直す時期?
対円通貨ペアのボラティリティの低下が。
「トラリピが成立しない」
「今日も凪(なぎ)」
「動いてくれー」
Twitterなどで、
そんなご意見を、よく目にします。
肌感覚だけでなく、
データでも確認できますね。
月の『平均高低差』で、
その傾向が、如実に出ています。
よく動いた3月と、
前月の5月を比べてみました。↓
編集者個人の見解としては、 3月が動きすぎであって、 今がだいたい、 ここ最近の普通のボラ。 という印象です。 とはいえ、2年ほど前に比べたら、今もかなり動いているほうと言えるのですが…。 で、こんなとき、 トラリピをメンテナンスするなら、 やっぱり『利益値幅』では ないでしょうか。 ボラの低下に合わせて、 利益値幅を小さくしてみたり…。 でも、急に動いたときに備えて、 決済トレールを付けてみたり…。 などですね。 |
利益値幅の修正や、決済トレールのON/OFFは、カンタンに修正可能。 |
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これらの項目は 『トラリピ管理表』から カンタンに修正いただけます。 もちろん、 「このままでいいや」も アリだと思います( ^^)/ ご参考となれば幸いです。 |
【マネースクエアメール】2023年6月9日号より