改めまして、2017年もよろしくお願いします^^

 

昨年、まるまるブログを書いてませんでしたが、「いいね」をしてくださった方々へありがとう!

 

昨年は、青森、岩手、秋田、山形、栃木、群馬、三重県、島根、和歌山 などなど

 

日本国内の色々なパワースポット巡りをしてました。

 

海外はちょっと物騒なので・・・

 

キャンディは妖精ですが、けっこうー チキンハートの持ち主なんです。

 

パワースポット巡りのおかげでしょうか。

おみくじは人生で最高の「第1番の大吉」を引くことができました!

 

みなさまも今年は良い事がたくさんありますように☆

 

(今年はブログを書くようにしたいと思います)

 

 

 

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遅くなりました、明けましておめでとうございます^^
久しぶりのアメブロで、カンが鈍っております。
とり年なだけに後ほどチキンと、
いやキチンとごあいさつブログ書こうかと思っております(笑)
 
 
 

うわー!いいお宿みつけた~♪


みなさま、こんにちは^^

年末の慌ただしい日々を送られていることでしょう。

大掃除は進んでいますか (‐^▽^‐)


さて、毎年、冬になると、一瞬で幸せな気分にしてくれる香りがあります。

皮をむくとフワ~と広がる甘~い香り。

癒されるぅ~ ヾ( ´ー`)

それは、「オレンジ」の香りオレンジ

また、「オレンジ色」は、明るい気分にしたり、会話をはずませる効果があるといわれています。

思えば、カゴいっぱいのみかんが置いてあるテーブルやおこたの周りには、家族が集まり楽しく会話をしていたような記憶があります。

冬という寒い季節、家の中にいる時間が長く、忙しくて疲れて少し暗い気持ちになる時期ですが

「オレンジの香り」と、「オレンジ色」が、ダブルで心のバランスを保ってくれているような気がします。

深く考えすぎかもしれませんが、自然って、うまく出来ているものだと感心させられます。

と、いうことで冬の香りはやっぱり「オレンジ・スィート」のアロマですね(^ε^)♪



ところで、今年のお正月はいかがお過ごしでしょうか?

温泉宿でまったりとするのもいいですよねー

今では、予約のほとんどはパソコンからというのが普通。

でも、パソコンのHPで旅館をみると、どこも素晴らしくて、選ぶのに目移りしますよね(^ε^)

ですがホテルの経営コンサルタントの方によりますと、良い旅館のHPには4つのポイントが共通してあるとのこと。

●室内、外観などイメージ写真が使用されていない。
●スタッフや経営者の顔写真が載せてある。
●交通案内が車、電車、バスなど明記されている。
●料金表に料理の細かい値段設定が載せている。

心細やかなサービスができる優良な旅館で楽しい旅の思い出ができるといいですね オレンジ


では また次回に ♪ またね あは

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20世紀になって、現在のような形で「アロマテラピー」が行われるようになりましたが、古代の人々はすでに「香りの力」を知っており、いつの時代も人と植物は共にありました

◆クレオパトラは美人だったのか?◆という「お題」が長引いてますが、いつもブログを読んでくれてありがとうございます (^O^)/

最近マスコミや世間では、美容整形を何度も繰り返し、完璧な容姿を追及している女性たちに注目しています。

美容整形といっても、身体に負担をかけていますし、術後は傷口も痛々しく、腫れが引くまでは「美しい」状態ではないはずです。

その間、彼女たちは「美しくなれるのだろうか?」と不安な日々を過ごしているのかもしれませんよね。

そんなことを考えると、彼女たちは、ものすごいメンタルをお持ちの方だと尊敬をしてしまいます。

これは、あくまでもキャンディの考えですが、確かに彼女たちは「美しい」けど、なにか欠けているような、不自然というか・・・

やはり、「美しさ」って外見だけではなく、その人の「考え方」、「生き方」に魅力があるかどうかも重要な要素と思いました。

そんなこんなで、今回は女王クレオパトラの「考え方」、「生き方」について書いてみました。

【西・中央・南アジア】

紀元前1000年頃
出来事

────────────────────── 
.....本 古代エジプト最後の女王クレオパトラ


古代エジプト・プトレマイオス朝の最後の女王(BC.70~30)。

美貌、優雅さ、教養があり、さらに香りを政治、恋、駆け引きに利用し、ローマ帝国の英雄でもあり、独裁官カエサル(=シーザー BC.100~44)や、その部下のアントニウス(BC.83~30)を虜にしたと言われている。


クレオパトラの有名なエピソードに、薔薇やムスクなどの香料を体に塗り、薔薇の香水風呂に毎日はいり、寝室には薔薇の花を敷き詰めていたといわれている。

..................................................................................................≫情報元:wikipediaより

──────────────────────


女王クレオパトラの「考え方」、「生き方」を復習するために、行動に関するエピソードをまとめました。



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語学が堪能な知性派


ご存じ、女王クレオパトラは、地中海周辺の各国語を話せたという知性的な女性でした。

クレオパトラのご先祖さまが、エジプトの王になり、「プトレマイオス王朝」の創始者となりましたが、やがて経済問題と内部紛争が原因でエジプト文化も衰退の一途をたどっていきました。

原因のひとつとして、王族の誰一人としてエジプト語が話せなかったこと。

その会話のすべてはギリシャ語だったそうです。

その中で、女王クレオパトラは、エジプト語も話せる人物でした。


「語学が堪能」ということは、政治、外交、男女の仲を深め、それを継続させるコミュニケーション能力が優秀だったことになります。


サービス精神旺盛


彼女はとても機転が利き、人をびっくりさせて心を開かせるなど、サービス精神に満ちた女性でもありました。

そんな彼女のエピソード。

・初めてカエサルに会う時、番兵に捕まらないように、じゅうたんの中にくるまって城門を通過し、見事、カエサルの面会に成功したこと

・カエサルの寝所に大型の浴槽をもちこませ、カエサルの目の前で衣服を脱ぎ、お風呂につかったこと。

・アントニウスに会うため、タルソスに訪れた時、おもてなしに先祖代々に伝わる貴重な「真珠」を酢に溶かして飲ませたこと。

・魚釣りが好きなアントニウスを喜ばせるために、家来に釣竿の糸の先に魚をつけさせるというイタズラ。

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寝所に大型の浴槽を運んでお風呂に入るという意味不明な行動もありましたが、クレオパトラは奇想天外なアイディアで人を喜ばせる天才ですね!



政治家でもあり・・・


そして、クレオパトラは政治家としても優れていました。


・彼女がシリアに追われていた時、カエサルがポンペイウスを追ってきたと知ると、カエサルに的を絞り、会うことを計画しました。これが成功して、彼女はエジプトの女王として復権に成功。

・ローマ滞在中にカエサルが暗殺されたことを聞くと、すぐに息子カエサリオンと少数の側近を引き連れ、さっとエジプトへ戻り、軍備を整えたこと。

・オクタビアヌスを代表とする「反クレオパトラ軍」と対抗するため、アントニウスを担ぎ出しました。こうすることで、ローマ対エジプトではなく、アントニウス対オクタビアヌス=ローマの内部紛争にし、カエサルの後継者争いにすり替え、アントニウスを支援し、自分の息子カエサリオンを新しい帝国の王に就かせようと密約を結んだこと。

・アクチュウムの戦でアントニウス軍の勝利が難しいと思いはじめると、エジプトの船団を率いて、すぐにエジプトへ戻る・・・

ここは、一見、アントニウスを見捨てたように感じますが、決してそうではなく、彼を取り巻く代議員や軍人のあまりのひどさに決別したかったという理由があったそうです。

その後、側近を捨ててまで、エジプトに逃れてきたアントニウスのためにエジプトの国の富の最後の一滴までも絞って、海軍を整備し、オクタビアヌスと戦わしていたのです。
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ちょっと、冷たいなーと思う行動はありますが、冷静に物事を分析して、決断ができる優れた政治家でもあり、軍の指揮官だったことが理解できます。


母性愛もある。


女王クレオパトラは、母としての「愛」を持っている女性でもありました。


・アクチュウムの戦で、万が一戦況が悪くなることを想定して、息子のカエサリオンに大船団と財宝をもたせて、インドに向けて出発させたこと。

しかし、クレオパトラの自殺後、オクタビアヌスの計略にひっかかり、息子のカエサリオンは殺されてしまいました・・・


・アントニウスがオクタビアヌスに決定的に負けても見捨てず、最愛の彼の死に殉じて自らの命を絶つことを決心したこと。


改めて、女王クレオパトラの「考え方」、「生き方」について復習してみると、いろいろな役割を器用にこなしている方だと感心してしまいます。

そして、本当にサービス精神あふれるチャーミングな女性だったように思いました。

それは、生まれつきの資質が高かったというよりも、幼い頃から、権力のことなどで、弟や側近と戦わなければならなかった環境に育ったからではないかといわれています。

「育ち」、「環境」のつながりは否定しませんが、そうとは言い切れないような・・・

女王クレオパトラの行動の動機には、、人を思う「愛情」が共通しているように思いませんか?


今回も、長くなりました (^▽^;)

読んでくれてありがとうございます☆


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 ※参考情報元については後日まとめてお伝え致します。
 


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7月になりました。今年もあと半分になりました。

先日、テレビの「整形のビフォー、アフター」の2時間番組をみました。

そしたら、タレントのkabaちゃんが「金の糸」をつかった整形をしていたんです!

この整形法は古代エジプトで行われていた方法らしいのですが、こんなことを思いつくなんて昔の人はすごいですね ^^しかしながら、体質によっては金属アレルギーを引き起こすというリスクも含んでいるそうです (;^_^A

やはり、女王クレオパトラをはじめ、古代エジプトの人々は、美に対して飽くなき研究をしていたのでしょうか?

ちなみにアフターのkabaちゃんのお顔は美しくリフトアップしてました!

では、本題へ (^O^)/

【西・中央・南アジア】

紀元前1000年頃
出来事

────────────────────── 
.....本 古代エジプト最後の女王クレオパトラ


古代エジプト・プトレマイオス朝の最後の女王(BC.70~30)。

美貌、優雅さ、教養があり、さらに香りを政治、恋、駆け引きに利用し、ローマ帝国の英雄でもあり、独裁官カエサル(=シーザー BC.100~44)や、その部下のアントニウス(BC.83~30)を虜にしたと言われている。


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..................................................................................................≫情報元:wikipediaより

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女王クレオパトラは美人だったのかな?


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「クレオパトラ」の記事を書き始めたころにも触れた話題ですが、彼女の生涯を調べているうちに再び気になってきたのです。

また「世界3大美女」の一人ということもありますし。

しかしながら「美人」、「美しい」と感じるセンスは人それぞれなので、何ともいえないですよね・・・

あなたの周囲にいませんか?

容姿は平均並なのに、なんだか「きれい」に見える人。

芸能人を偶然に見かけた人の表現で

あの人を近くで見たらオーラがあった!

とよく聞きます。

これは、きっと、その芸能人から人を惹きつける「輝き」を見たのだと思います。

同じ人でもその「輝き」が無くなると冴えなくなくなって、やがて人気がなくなるということなのでしょう。

光明皇后や衣通姫(そとおりひめ)は、体から光があふれていたといわれます。

そのことで光明皇后は美女と史書には書かれてないのですが、後の人は美女であるように想像してしまいます。

体からあふれる出る「光」を、「プラナ」とか「気」といわれてますが、感覚の鋭い人から見ると「光」を発散しているように見えるそうです。


古代の人々は、現代人よりも動物的な感覚が鋭かったといいます。

よく教科書で見る聖人の絵は「後光」に包まれていますよね?


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例えば、こちらのマリア様の頭部あたりに描かれている光のような円。



こちらも一種の「プラナ」で、古代の人が見たものを表現しているのかもしれませんね。













たぶん、古代の人々は、その鋭い感覚で「世界3大美女」たちに「光」をみたのだと思います。

「プラナ」が出ている人は、人を魅了し、美人に感じられるのです。

ちなみにですが、「世界3大美女」のひとりの楊貴妃は汗っかきで、ぽっちゃりした方らしいですよ(笑)


また、長くなってしまいましたので、このへんで ^^



 ※参考情報元については後日まとめてお伝え致します。
 


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20世紀になって、現在のような形で「アロマテラピー」が行われるようになりましたが、古代の人々はすでに「香りの力」を知っており、いつの時代も人と植物は共にありました

みなさま、こんにちは^^お元気ですか?いつもご訪問ありがとうございます^^

梅雨で湿度が上がってますので、食中毒にはお気をつけください。

ですが、植物たちにとって恵みの雨なのでしょう。とても喜んでいるみたいですね♪

では、つづきを書きまーす (^O^)/

【西・中央・南アジア】

紀元前1000年頃
出来事

────────────────────── 
.....本 古代エジプト最後の女王クレオパトラ


古代エジプト・プトレマイオス朝の最後の女王(BC.70~30)。

美貌、優雅さ、教養があり、さらに香りを政治、恋、駆け引きに利用し、ローマ帝国の英雄でもあり、独裁官カエサル(=シーザー BC.100~44)や、その部下のアントニウス(BC.83~30)を虜にしたと言われている。


クレオパトラの有名なエピソードに、薔薇やムスクなどの香料を体に塗り、薔薇の香水風呂に毎日はいり、寝室には薔薇の花を敷き詰めていたといわれている。

..................................................................................................≫情報元:wikipediaより

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「クレオパトラが自分の美貌を利用してローマの英雄をだまし・・・」

と、現在に伝えられるゴシップのたぐいは、ローマ人が、クレオパトラがいかに「ひどい女」っだったかということを幾世紀にわたって宣伝し続けた結果だと推測されています。

なぜ、そのようなゴシップをしたのでしょうか?

それは

オクタビアヌスは、クレオパトラの悪口を言うだけでは、気がすまず、自分の養父であるカエサルと、宿敵のアントニウスをこのスキャンダルごと消し去りたかったからといわれています。

美貌でローマを振り回した1人の女性と、1人の女性の美貌に振り回されたローマの2人の男性たちを恥ずかしく思ったのかもしれませんね。

ローマの方ってにプライドが高そうな感じがします。

勝手なイメージですが ( ´艸`)

しかしながら、このことについては疑問も持たれています。

それは、国を支配する立場の「将軍」が、女性の美しさに自分を見失ってしまうものだろうか?

ということです。


理由として

・歴史的なローマの将軍である、カエサルとアントニウスは、女性好きで有名でしたが、美しさだけで女性を求めるならば、女王クレオパトラだけを求める必要はなかっただろうという説。


・二人の将軍がねらっていたものは、食料生産が多く、あらゆる点で国力の豊かなエジプトを手に入れたかっただろう。という有力な説がありました。


さらに、カエサルが初めてエジプトに入った頃、エジプトの共和制もしっかりしており、力ずくで支配することにためらいを感じていたともいわれてます。

彼は、できることなら平和にエジプトを治め、その力を蓄えて、エジプトの富をバックに、西アジアを早く支配下に入れたいと思っていたのです。


「死人に口なし」という、ことわざがありますが、果たしてこの中に真実はあるのでしょうか?

と、いっていたらシンクロが起きたみたいです!

さきほど、偶然にエジプトつながりで「ツタンカーメン寝袋」ツタンカーメンというおもしろアイテムを発見しましたビックリマーク

今、ものすごく人気があるみたいです (=◇=;)

キャンプの時に家族そろって、この寝袋で寝たらウケますよね^^

(σ・∀・)σ




さて、次回は、バラあの永遠のテーマバラに戻ります オホホホ



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「ツタンカーメン寝袋」の説明に「3000年の眠りをお約束」とあるけど、こんなに寝てたら死んだと思われるー!と思った方は、ぽちっ☆と お願いしまーす ^^


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今年は急激な天候の変化があって、いきなり雨が降ってきたりと予測不能ですY(>_<、)Y

傘をもっていこうかどうか迷いませんか?

今回も女王クレオパトラの歴史背景を書きます。

ちょっと今までの内容とかぶってしまうのですが、今回のブログで、より一層クレオパトラの有能さが理解できました!

【西・中央・南アジア】

紀元前1000年頃
出来事

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.....本 古代エジプト最後の女王クレオパトラ


古代エジプト・プトレマイオス朝の最後の女王(BC.70~30)。

美貌、優雅さ、教養があり、さらに香りを政治、恋、駆け引きに利用し、ローマ帝国の英雄でもあり、独裁官カエサル(=シーザー BC.100~44)や、その部下のアントニウス(BC.83~30)を虜にしたと言われている。


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紀元前332年

アレキサンダー大王は、古代エジプト王国へ侵入し、ギリシャ系プトレマイオス王朝のもとで、王による支配が300年ほど続きました。

アレキサンダー大王がエジプトへ侵入したあと、ギリシャ人がエジプトに押しよせてきました。

ここで、ポイントなのですが

「アレキサンダー大王の侵入により」とありますが、エジプトから何の抵抗にあうこともなく、征服したということです。


理由は、アレキサンダー大王がエジプトの宗教と文化を保護する姿勢があったからだといわれています。

しかし、ゆっくりとギリシャ人の影響がエジプトの社会に浸透し、エジプト文化はギリシャ文化と交じり合った文化となりました。


アレキサンダー大王の死後

部下である将軍プトレマイオスがエジプトの王になり、「プトレマイオス王朝」の創始者となります。

その後、14人の王と王妃が共同統治をし、300年間プトレマイオス時代が幕を開けました。

プトレマイオス時代に入っても、王の交代劇は頻繁に起こり、王朝の力は弱まりました。

反乱を防ぐために、エジプトの神々の神殿を建てましたが、それはできませんでした。

やがて経済問題と内部紛争が原因でエジプト文化も衰退の一途をたどっていきました。

原因のひとつとして、王族の誰一人としてエジプト語が話せなかったこと。

会話のすべてはギリシャ語だったそうです。

これは、単純に会話のコミュニケーションがスムーズにいかなかったからなのでしょう。

こうして、エジプトの人々の心は王や女王から離れていきました。

しかし、女王クレオパトラ7世は、エジプト語も話せる人物でした。


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紀元前30年、この王朝の最後の支配者女王クレオパトラ7世の自殺により、古代エジプト王国は幕をおろしました。





そして、その頃、勢力をのばしていたローマの支配下に入り、エジプトの宗教はローマの影響をうけていきます。

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やがて、最後のエジプト神殿が閉鎖され、エジプトの象形文字「ヒエログリフ」を読む能力も失われたのでした。

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現在に伝えられる女王クレオパトラは

「自分の美貌を利用して、ローマの英雄をだました・・・」

と、ゴシップ的に伝わっている部分がありますが、これはローマ人が、クレオパトラがいかに「ひどい女」だったということを幾世紀にわたって宣伝し続けた結果だと推測されています。


ここから先は話が長くなりそうなので、このへんで。



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みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

キャンディは、はちみつ好きの単なる妖精ですが、たまーにアロマリーディングをしちゃったりします(笑)

その時、「そうそう!なんでわかったのー?」と、クライアント様がリーディングの内容にやたらと喜ぶことがあります。

セラピストさんたちは、このような経験をたくさんされているかと思います^^この時、とても嬉しいですよね?

でも改めて考えることがあります。

なぜ?このアロマを選んだのか?とか、なぜ?今、必要なのか?

今回は、こちらのブログ のテーマ薔薇の香りが好きな人の傾向に戻って書きました。


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.....本 古代エジプト最後の女王クレオパトラ


古代エジプト・プトレマイオス朝の最後の女王(BC.70~30)。

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女王クレオパトラは、ギリシャの北部、マケドニアの出身であり、アレキサンダー大王の部下であった部将プトレマイオス王の子孫でした。

彼女には3人の兄弟がいました。



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上から順番に、姉のベレニケ4世、妹のアルシノエ4世、弟のプトレマイオス13世。

こちらの兄弟姉妹は、あまりというか、仲が最悪だったようです・・・


◆弟、のプトレマイオス13世


クレオパトラが王位に就いたのは18歳。

紀元前51年、亡き王の遺志と王朝の慣例にしたがい、女王は齢10歳の弟、プトレマイオス13世と結婚しました。

しかし、後にクレオパトラとの権力争いに敗れ、自殺をしました。



◆妹、アルシノエ4世


妹アルシノエは、弟のプトレマイオスと手を組んで、姉のクレオパトラに反抗しました。

しかし、その争いに敗れ、捕虜となり、カエサルの慈悲によって処刑されず、トルコのエフェソスへ追放され、軟禁されました。

「彼女はアントニウスに妹のアルシノエを殺害させた」
(フラウィウス・ヨセフス『ユダヤ古代誌』十五、八九)より

こちらの記述からわかるように、妹、アルシノエはクレオパトラの刺客によって毒殺されました。


≫ くわしくはコチラを



◆姉、ベレニケ4世

姉、ベレニケは、クレオパトラと異母姉妹の関係であり、母親に共同で国を統治するなど、なかなかの行動派でした。

ファッションや宴会、宝石をこよなく愛し、農民や奴隷など被支配層を軽視したと言われてます。

紀元前46年、生きてローマに連れていかれ、凱旋式にローマ人の眼前を歩かされました。

女王クレオパトラが自殺へ至ったのは、この思い出が脳裏をよぎったのではないかとと推測されています。

「生きて恥をかくくらいなら、堂々と死して身を潔らかに」という考えだったのでしょう。

クレオパトラは、姉の冠姿を「いずれ私も・・・」という気持ちで見ていたというエピソードがありました。

どこの家庭でもあるような、妹がお姉さんに対する羨望の眼差しだったのでは?と思っています。

特にクレオパトラと権力で争ったような記録もなかったです。


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女王クレオパトラが政治的にも優れ、おもてなし上手であったことは、とても有名です。

それは、生まれつきの資質というよりも、幼い頃から弟や側近と権力のことで、戦わなければならない環境の中で備わったのではないかといわれています。

身近な血のつながりのある、兄弟姉妹がこのような人間関係だったら、クレオパトラの心の中を容易に想像できますね。

そんな時、薔薇の花の香りが、微風にのってよぎったら、とても心地よく感じたことでしょう。


≫薔薇の精油の心に対するはたらき


クレオパトラが薔薇の香りをこよなく愛していた気持ちがわかります。


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クレオパトラの家庭はサスペンスに満ちている!
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アロマで暮らしをHappy♪へ
アロマでHappy♪のキャンディです
キャンディー

今日も天気が良いですね♪

各地では脱水症状で倒れる人が続出しているとか・・・

ポカリなど塩分を含むドリンクは、速やかに体内に吸収されるということで、こまめに水分補給をされると良いですね。

本当にお気をつけてくださーい ヾ( ´ー`)

さて、前回のブログにうれしいコメントを頂きました^^

うれしいコメント

やせ蛙さん、ありがとうございます♪


アロマでHappy♪
(初夏のアイス、うましウマッm  byキャンディ)


やせ蛙さんから初めてコメントを頂いたのは3年前の6月でした。

やせ蛙さんから 初めてコメントを頂いたブログ


もう3年、月日が経過するのは早いものです (=◇=;)


で、そのやせ蛙さんからお問い合わせがありました^^

「やせ蛙用のアロマは何でしょうか?」


そうですねー

やせ蛙さんのブログ を拝読させてただきました ^^

印象は、豊かな自然に囲まれた環境で暮らしているかな?と思いました。

家の周りには、常にお花や、ハーブ、たくさんの木々がある、空気のきれいな場所。

そして、自然のアロマが満ち溢れているような素敵な感じです!

もし、当たっていましたら、アロマは必要ないのでは?と思ってしまいました ^^


実際に香りを嗅いで、何の抵抗もなく「いい香りだな♪」と思えたら、その香りが今、必要な香りと思って頂いて良いです^^

やはり、色々な香りを実際に嗅ぐことが一番です。



ご自宅の近くの「アロマショップ」へ行って店頭に並んでいるテスターのアロマを嗅いでみてはいかがでしょうか?

もし、近くにお店がなくて、出かけるのは、めんどっちーなーという場合、インターネットでお取り寄せという方法もありかな?と(笑)


そこで、おすすめのセットがありますので、ご参考になれば嬉しいです (o^-')b



たくさんの精油の香りを知ることができる良い教材です^^

キャンディもこれで勉強しました♪

アロマテラピー検定にお得な香りテスト精油セットです!レビューを書いてさらに5%off!!【送...
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そして、こちらはDVD付きの本です♪
DVDには、アロマの佐々木薫先生が出演されて、ていねいにアロマの使い方を教えてくれますので、楽しいです^^
 

DVDを見るだけで十分なくらいです
^^

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やせ蛙さんへ


いつもお読み頂きまして、ありがとうございます^^

今よりも、より一層アロマにご興味をお持ちになりましたら、腕試しに「アロマ検定」を受けてみてはいかがでしょうか?

趣味が広がって楽しくなると思いますよ♪

もし、よろしければご参考に

≫アロマテラピーの検定について


これからも、よろしくお願い致します ^^

キャンディ☆


※今回の記事は、やせ蛙さんが、まったくアロマを使ったことがないと思って書いてました。

もし、違っていたらすみません (;^_^A


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20世紀になって、現在のような形で「アロマテラピー」が行われるようになりましたが、古代の人々はすでに「香りの力」を知っており、いつの時代も人と植物は共にありました

連日、暑いですねーお体に気をつけてくださいね^^

実は、キャンディはクレオパトラの記事が書きたくてウズウズしてました。

歴史的にも薔薇を贅沢につかった優雅な女性はクレオパトラぐらいですもんね。

なので、たくさん薔薇の香りの使い方を知ることができるのでははいかな?と思っていたんですよ。

ですが、女王クレオパトラに関する情報があまりにもないんですよー

キャンディの努力不足なのかもしれませんが、そんなこんなで、ちょっとがっかり~

今回は、世界的に有名な女王クレオパトラの情報が少なく、何故、あいまいなのか?について書きました^^

【西・中央・南アジア】

紀元前1000年頃
出来事

────────────────────── 
.....本 古代エジプト最後の女王クレオパトラ


古代エジプト・プトレマイオス朝の最後の女王(BC.70~30)。

美貌、優雅さ、教養があり、さらに香りを政治、恋、駆け引きに利用し、ローマ帝国の英雄でもあり、独裁官カエサル(=シーザー BC.100~44)や、その部下のアントニウス(BC.83~30)を虜にしたと言われている。


クレオパトラの有名なエピソードに、薔薇やムスクなどの香料を体に塗り、薔薇の香水風呂に毎日はいり、寝室には薔薇の花を敷き詰めていたといわれている。

..................................................................................................≫情報元:wikipediaより

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◆紀元前332年、古代エジプト王国は、アレキサンダー大王の侵入により、ギリシャ系プトレマイオス王朝のもとで、王による支配が300年ほど続きました。

しかし、紀元前30年、この王朝の最後の支配者である女王クレオパトラ7世の自殺により、古代エジプト王国は幕をおろしました。

そして、ローマが支配する時代になります。


◆クレオパトラが自殺して以来、ローマの作家プルタークの英雄伝をはじめ、さまざまな作家や歴史家によって、クレオパトラを題材とされた作品が書かれてきました。


このように、作家や歴史家を魅了する人物でありながら、クレオパトラを表す証拠がほとんどないのです。


で、代表的に現存しているのは・・・

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・エジプトのアレキサンドリア、グレコ・ローマン博物館にある頭部像。

但し書き「クレオパトラ像といわれている。」と書かれている。







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・ロンドンの大英博物館にある頭部像。


但し書き「シリアで発見され、クレオパトラ像といわれている。」と書かれている。








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・デンデラ神殿の壁画

クレオパトラと息子カエサリオンと共に神々に祝福をうけているレリーフ。




とこれらがあるくらいなのです・・・




しかし、どれも女王クレオパトラと正確に言い切れるものではないのです。


世界的に有名なクレオパトラなのになぜなのでしょう?



その理由は、歴史を研究している方々の意見からいうと、


女王クレオパトラは、後のローマ初代皇帝アウグストゥスに敗れた「敗者」だからだといわれています。

歴史的に「敗者の記録」は削り取られ、捨て去られる宿命にあるとのこと。

そのような理由で、紀元前30年に女王クレオパトラが自殺した時点で全て消されてしまったようです・・・



 ※参考情報元については後日まとめてお伝え致します。
 


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