あたしはいきたくなかったです。


たぶん友達付き合いで仕方なくだったと思います。


男子生徒も3人くらいいたかな。


お菓子を食べながらただ喋る、ゲームする感じでした。







「先生ん家の風呂せま!便所くっせ~!!」


なんてはしゃいで盛り上がっていました。


あたし以外。


「はよ帰りたい(´Д`)」と神に祈ってました。


そろそろみんな飽きてきて、けだる~い雰囲気に。


おひらきか(゚∀゚〃)♪







「ぴんぽ~ん」


チャイムが鳴り山田が玄関へ。


誰かが家に上がる物音が聞こえました。







Σ(゚□゚ノ)ノ


現れたのは彼氏






と、にやついてる山田


(;゚◇゚)…☆…(゚∀゚;)


パチクリ


これは・・・


はめられた―!!!







スネークにロックオンされたフロッグ!!!


スネーク山田容赦なく牙をむく。


「ごた~いめ~ん」


テンション高めのうれしそうな声が室内に響き渡る。


あたし達はお互いに山田の家に行くことを知らなかったのです。


知ってたら行かねーわ普通。


あたし達は数秒固まったままでした。


いらない・・・こんなふざけた演出(―ω―∥)


無言で冷めてる2人。


周囲は大フィーバーのドンチャン騒ぎ。


最後にスタードッキリマル秘報告を用意してるとは・・・。


しかもターゲットととして出演。


あたしはスターではない。


スターは


にしきの☆あきら

つのだ☆ひろ


で十分だ。


例の如くみんなからあのセリフの弾丸を浴びまくる。


「ヒュ・・・」


みなまで言わないが( ̄∀ ̄;)


的にされたピュアハートは粉ごな・・・。


あたしは顔が真っ赤になって泣き出す一歩手前。


彼氏はそのままいたら2人ともさらにスネーク山田の餌食になると思ったか


(もう十分腹(心)は満たされてるとは思うが)


「やることなさそうだから帰ろカジ」


あたしの手を引いて山田の家を出ました。


彼は「じゃあ明日学校で」と何事もなかったかのように帰って行きました。


「うん。バイバイ」


あたしも帰ろ・・・(―ω―;)







次の日、教室に入ると昨日のメンバーが「昨日はゴメン。でも彼氏が来ることは知らなかった」と謝ってきました。







それ嘘だろ。


みんなグルに決まってる(`Д´)ノ


あたしは心に強固な鍵をかけていました。


でもそんな事は言いませんよ。


「いいよわかった」と許してあげるフリをしました。


さて、後は次の化学の授業が問題です。


続く