これで最後です。
結局17まで来てしまいました…今までお付き合いいただき雨あられです。
あたしはようやくTさんと別れる決意を固めた。
Tさんには家庭がある。
最初から解っていたはずだ。
このような結末になることは。
Tさんの家族にバレてない今のうち、別れることが先決だ。
Tさんの幸せは、Tさんの家族の幸せは、あたしが身を引くことにより保たれるんだ。
そしてなによりあたしの幸せな人生のためだ。
あたしはTさんに別れを告げた。唐突に。
また時間が経つと気持ちが揺らいでしまうのが落ちだと思ったからだ。
Tさんは簡単に別れを受け入れない。
「急にどうしたんだよ」
「急じゃありません最近ずっと考えていたんです」
「やっぱりあたし、Tさんの家族を思うと胸が苦しいんです。もう耐えられません」
「大丈夫だよ。全然バレてないし」
バラしてんじゃん課長には
「もういやなんです。家族の次なんて」
「カジが1番だよ」
「そんなの嘘です。奥さんと離婚できない癖に…奥さんと別れられないんなら…」
そしてとどめをさす
「あたしが好きなら、あたしのために別れて下さい。それがあたしにとって一番幸せです」
「カジのためか…俺の事が嫌いになった?」
「好きです…。でも奥さんと別れない限り、それしか選択肢はありません。最初からこうなるのは解っていたことなんです」
「どうしてもダメ?」
「ダメです」
「…」
「わかった。もう終りにしよう」
Tさんの声は震えていた。
泣いてるようだ。
「やっぱりだめ?」
「ダメです」
「わかったよ…じゃあもう帰ってくれ」
「さようなら」
車のドアをしめ、涙をこらえ振り向かずに家に帰った。
これでいいんだ…これで
あたしの元にようやく天使登場だ。
よくやったわ。
エライわよカジ。
立派だったわ。
悪魔はもうあなたの前には現れないわよ。
次の日からTさんとはほとんど会話がなくなった。
しばらくしてあたしは普通に話出来そうだったが、Tさんはまったくあたしに話かけてこない。
周りが変に思うだろが!と突っ込みを入れたいくらいだった。
仕事の用事でどうしても話さないといけない時も「これやっといて」とメモをおいてすぐ自分の席に戻る。
話す気がないならとあたしも同じくメモで返答。
はぁ(´Д`)=Зマジやりにくい
Sちゃんやみんなから最近変だよ?なんかあったの?と聞かれたが、
「あたし嫌われてるみたいだから(`Д´)」
とめんどくさいから即答
したらそれ以上は触れないでいてくれた。
あたしはその会社を辞めることにした。
仕事がやりづらかったのもあったが、サービス残業がマジムカついたからだった。
最後に先輩から、
「カジさんてTさんと付き合ってたんだよね?」
と聞かれた。
あたしは正直に答えた。
「やっぱりね。慰安旅行の時からあやしいと思ってたんだ。それにTさんの車にカジさんの字でタイトル書いてあったカセットテープあったもん」
Σ(´∀`;)
完全にバレてたんじゃん。
「お疲れ様カジさん」
終
~後書き~
あたしはこの経験をして少しでも成長できたか、今の自分の恋愛にいかすことが出来てるのか…考えれば考えるほど微妙です。
なんせ不倫ですからね(´∀`)ゞ
まぁ不倫や浮気はよくないなと思うくらいでしょうか?(当たり前だよ)
Tさん元気かなぁと時々思い出します。
課長に自分がバラしたのがきっかけで別れることになったとは思っていないはずです。
あの時課長が背中を押してくれなかったら今頃どうなっていたことか…。
あぁ恐ろしい((((゚Д゚;))))
課長は部長に昇進し、転勤したと言うのを2・3年前に聞きました。
課長には会いたいな♪Tさんには会いたくないけど。
この会社に勤めている間、実はもう一人と恋愛しそうになりました。
それはまた改めて書きたいと思います。
なんせモテない人生ですから、まともに付き合ったと言える人は1人しかいません。
今の彼氏です♪最後にのろけ入れてみました。(いらない?)
結局17まで来てしまいました…今までお付き合いいただき雨あられです。
あたしはようやくTさんと別れる決意を固めた。
Tさんには家庭がある。
最初から解っていたはずだ。
このような結末になることは。
Tさんの家族にバレてない今のうち、別れることが先決だ。
Tさんの幸せは、Tさんの家族の幸せは、あたしが身を引くことにより保たれるんだ。
そしてなによりあたしの幸せな人生のためだ。
あたしはTさんに別れを告げた。唐突に。
また時間が経つと気持ちが揺らいでしまうのが落ちだと思ったからだ。
Tさんは簡単に別れを受け入れない。
「急にどうしたんだよ」
「急じゃありません最近ずっと考えていたんです」
「やっぱりあたし、Tさんの家族を思うと胸が苦しいんです。もう耐えられません」
「大丈夫だよ。全然バレてないし」
バラしてんじゃん課長には
「もういやなんです。家族の次なんて」
「カジが1番だよ」
「そんなの嘘です。奥さんと離婚できない癖に…奥さんと別れられないんなら…」
そしてとどめをさす
「あたしが好きなら、あたしのために別れて下さい。それがあたしにとって一番幸せです」
「カジのためか…俺の事が嫌いになった?」
「好きです…。でも奥さんと別れない限り、それしか選択肢はありません。最初からこうなるのは解っていたことなんです」
「どうしてもダメ?」
「ダメです」
「…」
「わかった。もう終りにしよう」
Tさんの声は震えていた。
泣いてるようだ。
「やっぱりだめ?」
「ダメです」
「わかったよ…じゃあもう帰ってくれ」
「さようなら」
車のドアをしめ、涙をこらえ振り向かずに家に帰った。
これでいいんだ…これで
あたしの元にようやく天使登場だ。
よくやったわ。
エライわよカジ。
立派だったわ。
悪魔はもうあなたの前には現れないわよ。
次の日からTさんとはほとんど会話がなくなった。
しばらくしてあたしは普通に話出来そうだったが、Tさんはまったくあたしに話かけてこない。
周りが変に思うだろが!と突っ込みを入れたいくらいだった。
仕事の用事でどうしても話さないといけない時も「これやっといて」とメモをおいてすぐ自分の席に戻る。
話す気がないならとあたしも同じくメモで返答。
はぁ(´Д`)=Зマジやりにくい
Sちゃんやみんなから最近変だよ?なんかあったの?と聞かれたが、
「あたし嫌われてるみたいだから(`Д´)」
とめんどくさいから即答
したらそれ以上は触れないでいてくれた。
あたしはその会社を辞めることにした。
仕事がやりづらかったのもあったが、サービス残業がマジムカついたからだった。
最後に先輩から、
「カジさんてTさんと付き合ってたんだよね?」
と聞かれた。
あたしは正直に答えた。
「やっぱりね。慰安旅行の時からあやしいと思ってたんだ。それにTさんの車にカジさんの字でタイトル書いてあったカセットテープあったもん」
Σ(´∀`;)
完全にバレてたんじゃん。
「お疲れ様カジさん」
終
~後書き~
あたしはこの経験をして少しでも成長できたか、今の自分の恋愛にいかすことが出来てるのか…考えれば考えるほど微妙です。
なんせ不倫ですからね(´∀`)ゞ
まぁ不倫や浮気はよくないなと思うくらいでしょうか?(当たり前だよ)
Tさん元気かなぁと時々思い出します。
課長に自分がバラしたのがきっかけで別れることになったとは思っていないはずです。
あの時課長が背中を押してくれなかったら今頃どうなっていたことか…。
あぁ恐ろしい((((゚Д゚;))))
課長は部長に昇進し、転勤したと言うのを2・3年前に聞きました。
課長には会いたいな♪Tさんには会いたくないけど。
この会社に勤めている間、実はもう一人と恋愛しそうになりました。
それはまた改めて書きたいと思います。
なんせモテない人生ですから、まともに付き合ったと言える人は1人しかいません。
今の彼氏です♪最後にのろけ入れてみました。(いらない?)