ここからはスピードアップです。


書き始めた時はここまで長いと自分でも思っていませんでした(((^∀^;)


所々割愛してます。


では


テケテンテン…







あれからTさんとは何度となく迫られは逃げ、迫られは逃げの繰り返し。


あたしももうこれ以上は限界だと思っていた。


一線を越えることを躊躇しているあたし。


その壁を越えようとするTさん。







ある日Tさんの押しに負けとうとうキスを許してしまったあたし。


そこから先は言うまでもなくエスカレートしていくばかりでどうしようもなかった。


ホテルに連れて行かれ、嫌だと言っても部屋に入らないと帰さないと言われた。


その時はマジ泣きに泣いて嫌がったら我にかえったのか、理性が戻ったのか、謝ってくれて何事もなく終わった。


Tさんのことは好きだけど、でもやっぱりまずい…。


いつバレるかわからないし、家庭崩壊になんてなったらシャレにならん。


次に会うのはあたしの誕生日。


ここで別れをきりだそう。


でなければあたしの人生いや、Tさんの家族の人生がめちゃくちゃになる。


元はと言えば、あたしが最初からはっきり断っていたならこんなことにはならなかった。


仕事がやりにくくなったって、常識考えれば断るのが当然だ。


あたしからはっきり言って終わるのがスジだろ!


今更だが、自分から別れをきりだすんだ!よし!






誕生日


ご飯を食べ、車中で話する。


あれだけ決意したのにきりだせない成長しない自分。


「カジこれプレゼント」







小さな紙袋を手渡され、中を見てみると1粒のダイヤの指輪が入っていた。


Σ(゚◇゚∥)


「いいですよこんな高価なもの」


「受け取ってくれよ。返品行くの恥ずかしいし」


「あたしいつもおごってもらうだけなのに。プレゼントなんて…もらう資格ないです」


「いつも元気くれるよ。癒されてる。一緒にいてくれる。それだけで受け取る資格俺はあると思うよ?」


「…」







Tさんは指輪をあたしの指にはめて抱き締める


「ずっと側にいてほしい」






また言えなかった。







そして大胆な計画を発表された。







2人で旅行しようと言うのだ。


「そんなの絶対バレますよ。やめておきます」


「俺にいい考えがある。」


今度慰安旅行がある。ほとんど全員参加だが、一応有志自由参加なのだ。


2人でバックレて他のとこへ旅行へ行くと言うものだった。


2人で揃って行くのやめると言うのはあからさますぎだ。

Tさんははずせない用事が出来て行けないと言うことを前もって連絡しておき、あたしは当日体調が悪いと連絡を入れるという…。


お互いの家族には、もちろん慰安旅行と言っておく。


バレるよ…


いや…バレたらバレたで別れるきっかけになるかもしれない。


Tさんの家族にはバレないことを祈り、旅行を承諾した







続く