実際もう、あまり嬉しくない歳になってしまいましたけど……(苦笑)
おとといは普段日なので、旦那さんは仕事で帰りは遅いし、娘はバイト。
私は点滴がごはんなので、特にごちそうとかケーキを買ったりとかはなかったのですが、
リア友からは、おめでとうメールやラインをもらい
母からは誕生日カードとゴールドのロングチェーンがついたピアスのキャッチをもらいました
そして、旦那さんからは
かわいいカーネーションのプチ鉢植と
手間が旦那さんからのピアス、
後ろが母からのピアスキャッチです
お母さん、旦那さん、かわいいプレゼントどうもありがとうです
さて、
実は私、リングやネックレス、ピアスとかアクセサリー類が大大大好きなのです
(残念ながら、今は指が痛いのと、胸にポートがあるのでリングやネックレスはほとんどできないんですが…)
それでも、やっぱりアクセサリーが好きだし、外出ができなくても、お気に入りのアクセサリーを付ければ気分転換にもなるし、気持ちもUPするので、
身体がOKしてくれた時は付けてます
ただ、まだ仕事している時から自分でお気に入りのデザインのものをちょこちょこ買ったり、頂いたりしているうちになかなかの数になってしまい、収納に困っていました
そしたら、なんと娘が……
素敵なプレゼントどうもありがとうね
私がリングなどをアッチコッチに分けて収納していて、出したりしまったりするのに往生していることに気付いてくれてたみたいで、とてもうれしくて、しかも「痒いところに手が届く」的なありがたいでした
これで、リングとブレスはきちんと収納できました
ボックスがスタッキングができそうなので
ネックレスやピアスも収納できるようボックスを買い足そうかな?と思っています。
そして、なにげにじーんときたのが、旦那さんからのラインのメッセージ
コチラ〜
【誕生日おめでとう🎂🎉🎁🎈
大台に乗りましたね!ここまでよく頑張って我慢して生きてきてくれたことに感謝します!
今年は必ず温泉♨️チャレンジしようね!
取り急ぎ㊗️まで!】
これ、特にどうって事ない感じなんですが結婚して25年、私が健康だったのははじめの4年間だけ。
後は鬱病、難病の慢性偽性腸閉塞症、線維筋痛症、椎間板ヘルニア、薬剤性肝炎etc……
次から次へでてくる病気が苦しいし、なんで自分ばっかりが病気になるのか、本当に耐えられなくて
「もう、なんであたしばっかが病気になんの?こんなの嫌だ!生きてるいみがわからない、もう死にたい!」と旦那さんに八つ当たりしたと思えば、
私が筋痛症になってからは病院へ行く時など、旦那さんに付き添ってもらう必要がでてきた頃、
些細な事で喧嘩になった時に今度は逆に
「俺はおまえの付き添いなんか時間かかるし、イライラするし、本当はやりたくなんかないんだよ!」
と、怒鳴られたり、
お互いに、歯車が狂ってしまいもう元には戻らないかもしれないと思ったことなんて何度もあります。
でも、25年一緒にいて、私達夫婦に見合った幸せや、こらからの生き方、ながーくかかったけれど、ようやく自然にお互いを思いやる気持ちができてきたのかな……と旦那さんからのメッセージから、なんとなく感じて、私にとっては特別な一言に思えました。
なんかのろけてるみたいで超照れ臭さっ笑
今年は銀婚式の年でもあるので、
気温や気圧が安定して、身体の痛みも落ち着いてきたら、
ぜひ温泉チャレンジを目標に、昨年よりもちょっとだけでも良い1年を過ごしていきたいな…と思います