一年前の今ごろはまだ、
オペ中でした。
手術は2時間でしたが体感としては2分。
寝て起きたら終わってました。
医療の進歩を実感しましたよ。
あのとき、一年後のこととか
考えられなかったな。
目の前のことをひとつひとつ、
受けとめ、乗り越えるのに精一杯だった。
そもそもわたしは
自分の苦労話とかできない性格で、
側からみたら幸せそうで
あんまり苦労という苦労もなく
のんびり生きてる人間に
見えていたと思います。
(実際は人並みの苦労は知ってます。
)
しかしがんが見つかると、
入院前に髪をばっさり切ることから始まり、
化学療法での脱毛、
どうしてもバレてしまうウィッグ生活、
激やせ、、
見た目にも分かってしまうわけですよ、
何やら只事ではないことを、
経験中ですか?
みたいなことが。
ご近所さまには相変わらず内緒にしてます。
わたしから言わない限り
EVT内で知り合いに会っても
何も聞かれることはありません。
「もしかしてそれってカツラ?」
「がんなの?」
とか、やっぱり聞けないものなのね
。
と、客観的になって考えて
笑ってる自分がいます。
もう少しで脱ヅラしますが、
今後も病気の自慢話をする予定はありません。
詮索されるのはいやだし、
がんは珍しい病気やないし。
だから何?
てな感じで普通に過ごします。
せっかく元気になったのに、
振り返る必要ないもんね。
この先はやりたい事やって、
仕事頑張って、
まだまだ忙しいからさ。







