EC①16日目 師匠とわたし | full of love・・・

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2018.8. 早期の乳がんと宣告受ける
2018.9. 右乳房全摘、右腋窩郭清
2018.10. 腫瘍1.8センチ、リンパ節転移1/10、
     HER2(-)、ステージ2a
2018.9〜2019.1.
EC療法
2019.1〜 ホルモン療法開始(10年予定)

昨夜の風呂では、
ザル師匠、初登場してくださいやした。

待ちに待った出番でございやしたぜ。



その日、旦那が帰宅するやいなや、



「あのね、髪はね、毎日しっかり
ゴーシゴシ洗わなダメなんて。
放射線治療 受けてる人は
肌が敏感になっているから、
優しく洗わないかんけど、
そうじゃない人はゴーシゴシ
洗ったほうがいいって!
ニキビとか、感染症とか
なりやすくなっとるけんて!」




知っとるわ 誰に聞いたの?」



「知り合いのドクター。」


「あ、そう。なんかわたしが
何日も風呂に入りません、とか言ってない?
髪がベタベタです、とかー。」



「言うとらんて!ただ、
『奥さんどんな?』て聞かれたから、
つらいみたいですって言ったらそう言われた。」



ゴーシゴシ洗うという言い方は、
強くこすって洗うという意味ではなく、
きちんと丁寧にするという意味です。



わかってはいることだけど、
脱毛が、いざ始まったとなったとき、

ゴーシゴシは勇気いりますよ。

ま、普通に、心を落ち着かせて、
ザル師匠とともに風呂へ…







あら?…




(´-`)…



師匠なんかすんません……









あんまり抜けません!






シャンプー、コンディショナーが終わり、
マジであんま抜けなかったなーと、


初日はこんなものなのかなーと、


濡れた髪を手櫛で掻き揚げてみたら…










うっわ!








きました、どんどん、ついてくる、

濡れ手に粟ならぬ、





濡れ手に髪!






これよこれ、




これ、きりがないよ、どうする?
きりがないよ?









やめよう…










タオルでまず髪以外を吹き、

髪は押さえるように水分を取り、

鏡の前に立ってみた。






裸眼0.02のわたし。
鏡に映る自分、まるで母?
と思った。


母はわたしと違って
もともと髪が少ない。


骨格似てるのねー(・̮︢⍸・̮︢)





そのあと普通にドライヤー当てて
乾かし終わり、


洗面所のシンクに落ちた髪に


再びギョッとなり…(・̮︢⍸・̮︢)


そそくさと片付けて終わり。








リビングに戻って、



「ねえ、ママ髪の毛減ったでしょ?」










全員「全然。」






マジか。。。




元々、わたし毛量が多いんだった。

年齢的に、一本一本が細くなり、

減ったように見えていたんだが、

めっちゃ髪多い人だった!







忘れてた!








ザル師匠には、これから毎日、
それも結構長いあいだ、
お世話になることでしょう。




次の目標は、
バランスの良い
ベレー帽の被り方の練習だな。