お疲れ様です!ジテ

源頼朝が木曽義仲を撃つべく

戦ったのが宇治川の合戦、

頼朝は家臣の梶原氏に二番目に愛した

自分の馬、スルスミを与え

この戦いの一番槍を約束させました

しかし、梶原氏の本心は頼朝の

一番愛した馬、池月が欲しかったのです

このやり取りの後に頼朝に

思わぬ援軍が現れ、嬉しさのあまり

援軍を名乗り出た佐々木氏に池月を

与えてしまったのです

これに怒った梶原氏は

自決も覚悟したそうですが

しかしそこは、絶対に一番槍を上げ

名誉挽回するつもりで宇治川の合戦に

挑みます、この屏風絵は宇治川の

向こう岸を渡る

梶原氏(左)佐々木氏(右)の一番槍争いを

書いたものです






しかし、

佐々木氏が梶原氏に鞍がほどけている

叫びます!

すると、梶原氏は鞍に気をとられ

その隙に佐々木氏が一番槍を挙げる

そういった経緯なのです、梶原氏には

踏んだり蹴ったりの物語ですが

実際にあった本当の物語だそうです

今岡美術館が出雲JAから、

お借りしていた作品を本日、

出雲JAに御返しし

出雲JAのメイン展示所に展示しました

頼朝の一番愛した馬、池月は出雲地方の

山奥で生れたと言う話もあり

この出雲では池月は伝説の馬に

なっているのです!笑

話変わりまして

仕事前に打ちっぱなしに行きました

打ちっぱなしで75歳の女性に

いい球筋ねって声を掛けられ

それから長話、共通の知り合いなども

いて、楽しい打ちっぱなしと

なりました!笑

それては皆様お休みなさい

ジテ