昨日は抗がん剤、3週間毎✖️4回の最終回。
(EC療法)
次は4月6日から毎週月曜日✖️12回
(パクリタキセル)
ECは4回目で慣れたものと、と思っていた。
ら、帰宅後睡魔に襲われて数時間爆睡したあと
目が覚めたら強烈な吐き気。

初回の時みたいにならないように
歩けるうちに、夜 病院に。

点滴をしてもらい、いくらかラクになった。

。。。。。。。。

この病院は、基本的にしっかりしていて
信頼をおいて 治療していた。
でも昨日は少し不信感を抱く出来事が。

昼間、抗がん剤の点滴中。
薬と一緒に生理食塩水を入れる、はずが
 後半、気がつくと
生理食塩水が落ちていない。

すぐナースコールをし、見てもらうと
完全に止められていた。
薬を取り替えた時なのか?初めからなのか?
わからない。
私も信頼して、見ていなかった。

…いつからなのかしら?…
心配で聞いてみても答えない。

「気がついてくれてありがとうございます」
何故かお礼だけ言われた。


そして夜、救急外来へ。
昼間の事を聞いてみたら
「それは関係ないでしょう」
そうかもしれないけれど
つっけんどんな言い方に感じた。
(我慢、我慢)←言い返す元気もない。

昼間、抗がん剤の針を刺したところは
アザになっていたので
手首の下あたりに 点滴する事に。
「激痛があったら教えてください」
…激痛?
針は なかなか刺さらない。

けっこう痛い。
でも、激痛と言われたら
まだ我慢のレベルか?
なかなか刺さらない。
やっぱり痛い。
…あの、痛いです …
とりあえず自己申告。

「痛いですか?」
…(ご不満ですか?)…と言い返したくなる言い方に聞こえたけれど、
言い返す元気もない。

点滴が終わるころ ふと見たら
点滴している左手が浮腫んでいた。
手を握ると 左はグーができない。

医師に見てもらうと
「浮腫んでいるようには見えない」と。

いやいや、
私の手の甲には(ババくさい)筋がでる。
それが左だけ消えている。
浮腫んでるでしょ?誰がみても。

それをやんわり伝えても
点滴のせいではなく、抗がん剤の副作用だろう、と。
「明日(ジーラスタの注射の時)担当医師に聞いてみて」と。

今朝みたら浮腫は半分程に落ち着いた。
ジーラスタの予約は午後。
きっと治っているだろう。
ま、治ればいいんだけどね
いいんだけど納得いかないなぁ…
初めてこの病院の一部の方たちに
不信感を抱いてしまう日だった。

まあ、人間誰しも失敗はある、完璧じゃない。
私なんて、どんだけダメダメか。
そう思うと強く言えない最近の私。
歳のせいか病気のせいか。
もともと引っ込み思案なのか(それはない)


さ!今日はジーラスタ。
後で背中とか腰とか すっごく痛くなるやつ。
頑張るぞ!