最近、JR駅構内で
役所公司さんのポスターを
よく目にするようになって(あれ、何のポスターだろ)
いつだったか、かなり昔に見た
役所さんの単発ドラマをふと思い出した。
けど、タイトルが分からない・・・
怖いのに愛おしく切ない。
不思議なドラマだった。
記憶してるキーワード
役所公司 寺島しのぶ 死者 結婚 ・・
と検索したらヒットしました!
『幽婚』‥
そうそう!そう!と、何やら色々な賞に輝いているらしいから
DVDレンタルしよ~と思ったのに![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ありません。
結婚の契りを結んだまま死んでしまった時
生前の婚約者と祝言をあげて添い寝をして送り出す‥
そんな風習が残る、四国の小さな村へ
婚約者に逃げ出された一人の女性(寺島しのぶ)の遺体を
霊柩車で搬送するドライバー(役所公司)
搬送中、彼女の婚約者が逃げ出したのは
幽婚が怖かったからと悟った時には
時、すでに遅し‥
ただのドライバーだったのに
逃げた婚約者の代わりに
死者と祝言を挙げ、一晩添い寝をしなければならない。
゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
覚えているのは、おおまかなあらすじだけ。
そしてストーリーは現実離れしているのだけど
怖がってばかりいた彼が
死者に想いを募らせていったのは何故だったんだっけ?
終盤、自分がホロホロと泣けて泣けて仕方なかったのは
何故だったんだっけ…?
説得力のある脚本と演出と役者の演技。
それを確かめるために、再度見たかったのになぁ・・・
搬送する旅の途中
棺に向かって話しかけるドライバー
山奥の田舎道の真中で
健気に咲いてる一輪の花をよけながら運転する彼。
祝言のあとで、夢か幻か
山奥の滝つぼの中で愛し合う二人。
現実の世界に戻った彼は
「短い夫婦だったねぇ」
そう彼女に優しくささやいて
愛おしそうに添い寝する。
霊柩車は霊魂が着いてこないように
往路と復路を別の道にするのが普通なのに
彼はあえて同じ道を帰る。
「ついて来るならおいで」
と振り返りながら。
あぁ…やっぱりもう一度見たい。
役所公司さんのポスターを
よく目にするようになって(あれ、何のポスターだろ)
いつだったか、かなり昔に見た
役所さんの単発ドラマをふと思い出した。
けど、タイトルが分からない・・・
怖いのに愛おしく切ない。
不思議なドラマだった。
記憶してるキーワード
役所公司 寺島しのぶ 死者 結婚 ・・
と検索したらヒットしました!
『幽婚』‥
そうそう!そう!と、何やら色々な賞に輝いているらしいから
DVDレンタルしよ~と思ったのに
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ありません。
結婚の契りを結んだまま死んでしまった時
生前の婚約者と祝言をあげて添い寝をして送り出す‥
そんな風習が残る、四国の小さな村へ
婚約者に逃げ出された一人の女性(寺島しのぶ)の遺体を
霊柩車で搬送するドライバー(役所公司)
搬送中、彼女の婚約者が逃げ出したのは
幽婚が怖かったからと悟った時には
時、すでに遅し‥
ただのドライバーだったのに
逃げた婚約者の代わりに
死者と祝言を挙げ、一晩添い寝をしなければならない。
゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
覚えているのは、おおまかなあらすじだけ。
そしてストーリーは現実離れしているのだけど
怖がってばかりいた彼が
死者に想いを募らせていったのは何故だったんだっけ?
終盤、自分がホロホロと泣けて泣けて仕方なかったのは
何故だったんだっけ…?
説得力のある脚本と演出と役者の演技。
それを確かめるために、再度見たかったのになぁ・・・
搬送する旅の途中
棺に向かって話しかけるドライバー
山奥の田舎道の真中で
健気に咲いてる一輪の花をよけながら運転する彼。
祝言のあとで、夢か幻か
山奥の滝つぼの中で愛し合う二人。
現実の世界に戻った彼は
「短い夫婦だったねぇ」
そう彼女に優しくささやいて
愛おしそうに添い寝する。
霊柩車は霊魂が着いてこないように
往路と復路を別の道にするのが普通なのに
彼はあえて同じ道を帰る。
「ついて来るならおいで」
と振り返りながら。
あぁ…やっぱりもう一度見たい。