いろいろ書くと、まだ観ていない方にネタバレしますので抑えておきますが、いい映画だと思いました。
トランスジェンダーの女性が「神さまが間違えたんだ」というシーンがあるのですが、まさに私がいつも思っていることで、我が意を得たりと思いました。
今後10年間もLGBTについて学校では教えません、世の中にそんな人はいませんと教える学習指導要領を策定した文部科学省がこの映画にお墨付きを与えたことがよく分からないけど、文部科学省の内部にLGBTを知らしめるべきだという考えの人もいるのでしょうね。
書きながら思い返してみてもいい映画だと思います。