http://ameblo.jp/gohandaisuki11/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog

ちなみに外食ブログはこちらでまとめようと思ったのでよければこちらで、外食の参考にしてみてください。

 

一日のプチ断食を今まではしてきました。今回はこちらのような記事を見かけ48時間程度の断食を行うと良い効果が期待できるというもの。

http://kenkounews.rotala-wallichii.com/fasting_stem-cell-based-immunity-regeneration/

ざっくり言うと若返るし体が回復するというもの。

 

実験的に行ってみた。

 

いつも一日で終わり次の朝食をおかゆなどを食べるのですがこのまま我慢、晩御飯までで合計48時間なのでそのまま待ちます。これが予想以上にしんどかった。頭は回らないし頭痛はするし、水を飲むと吐き気をも催す。体の毒素が血液に流れるためと言われているが、老廃物などの細胞が流れているとのこと。もう少しこの辺を調べてみたいな。

兎に角それは辛かった。起き上がることもできず寝てばかり、テレビを見ながら病人のように寝転がる。飢餓感があるのか見るテレビは料理系ばかり、取っておいた料理レポを何度も見たり、スマホで飲食店を異常に調べたりする。

 

メガネを新調しようとしたけどそんな余裕もなく、本を読む気さえ起きない。匂いに敏感になり自分の部屋でさえ少し嫌な匂いに感じる。トイレだけのために起き上がり戻ってはまた横になるというもの。

寝ている時も仰向けで寝ていると楽だけど、少し横になると胃の気持ち悪さが染み渡り苦痛を感じる。

 

こんな中で目標の時間までと時計とにらめっこをする。まるで小学生が退屈な授業が早く過ぎるように時計を見ていた。なかなか進まない。時間がもったいない、本でも読もうと思ってもそんな気力ない。集中力は空腹でさえぎれられる。

 

立ち上がればふらつく、本当に地獄の苦行だ。

 

私は今回夜9時から断食を行ったので、目的の9時が来た。ゆっくり立ち上がり鍋にお湯をやりご飯を入れておかゆを作る。味噌汁はワカメ、人参、豆腐、白和えと豆腐の和え物、ヨーグルトをゆっくりと作る。

 

おかゆをまず一口、最初の一口は本当にたまらなく美味しい。おかずの豆腐を食べてもとろけるような美味しさ、味噌汁も味噌の出汁を強く感じ美味しい。

 

驚いたのはどの食材もとても柔らかい、しかし胃に少し硬いものが入ってきたような違和感を感じる。胃がすごく繊細になっているのがわかる。また食事中も気持ち悪くなってしまった、血圧の問題なのか、細胞を流している作用がまた来たのか、すぐにでも横になりたかったが、ゆっくりと食べ終え横になった。1時間ほどで気だるさはだいぶ落ち着き、頭痛は少し減った。そして就寝。

次の日疲れは残っているものの体と頭の軽さを強く感じる。まるで生まれ変わったような感覚。食事もとっているので体も動く。まだ本調子でないもののとても気分がいい。そして朝食、昨晩のご飯を2人前作っておりそれを朝に食べる。タンパク質が取れてない分お腹のすきは早いがとても気分がいい。

 

肌もキメが細かくなり、むくみも取れた。

研究であった若返りや細胞の強化があるかは正直わかならないが、体調がすこぶる良くなったのはその通り。

ただ48時間は予想を超えて苦しかった。オススメなのは夜を抜いてから48時間スタートするのがオススメです。なるべく寝ている間に時間を過ごさせること。でないとかなり苦しいですね。

 

あーご飯が美味しい!