車に注連縄？それは昔昔の話です

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

昨年2011年は地震・円高・タイの洪水の『三重苦』に中国のバブル崩壊、ユーロ圏の信用不安など厳しい一年となりました。 私も不景気に喘ぐサラリーマンの一人で毎年の恒例の年末旅行は鳥羽方面と近場となりました。
年末ぐらいは食事も豪華といきたいですが、Ａ４・Ａ５の松阪牛には手が届かないのが現状です。

それでも充実した年末となり鋭気を養えました。

正月になりふと思ったのですが、私の幼少時代は正月と言えば家の玄関と車に注連縄を装飾していた記憶がありますが、最近は車はほぼ皆無となり玄関も少なくなりました。注連縄はバブルの象徴だったのでしょうか？

緩和休題、2012年はどの様な年になるのでしょうか？ 昨年はユーロ圏の信用不安でイタリアやスペインの国債の長期利回りは上昇しましたが、日本にとっては決して対岸の火事ではありません。
プライマリー収支を改善にしなければならない事は認識していますが、だからと言ってむやみに消費税を上げて欲しくない心情を持っている人も多い様です。
今年も政局不安が続きそうです。
昨年が不運続きだっただけに良い年であって欲しいです。

今年も競馬の話題を中心にブログをちょくちょく更新していきますので、時々覗いてやって下さい。
それでは今年は皆様にご多幸あります様に。