ジャパンCは混沌としていてややこしいですね。
凱旋門賞1・2着馬にブエナ、ジョーダン、エイシンフラッシュ、ジャガーメイル、ローズキングダム、オウケンなど国内G1馬に昨年のグランプリホースで今年ドバイを勝ったヴィクトワールピサも参戦で超豪華、群雄割拠な面子です。
まずは外国馬の取捨選択をしなければなりません。凱旋門賞を圧勝したデインドリームですが、勝ち時計が2分24秒4と非常に速く、エリ女を勝ったスノーフェアリーを6馬身も離しているので決して軽視は出来ません。日本の馬場に合うかどうかは走ってみないと分かりませんが、ここは買わざるを得ません。
2着のシャレータもあのスノーフェアリーに勝っている以上紐としての抑えは必要だと思いました。
次に国内ホースの取捨選択です。
外国馬を二頭買う以上国内ホースは最大五頭までで、あとはバッサリ切ります。
昨年ジャパンCの幻の勝ち馬ブエナビスタは脚質も府中に向いており軸に相応しい馬だと考えます。
前走の天皇賞も決して力負けではなく、この馬自信も1分56秒4というとてつもない時計で走っていますし、逃げ不在で若干ペースが落ち着くジャパンCでは異次元の瞬発力を存分に発揮してくれるのではと考えています。
次点として、府中でレコードを二つ持っているトーセンジョーダンと末脚の持久力が怪物級のヴィクトワールピサが相手筆頭です。トーセンジョーダンは府中4戦3勝で3勝のうち2つはレコード勝ち(2000と2500)という府中巧者ぶり。展開はどうであれ重い印をつけざるを得ません。
ヴィクトワールピサは明らかな中山巧者ですが、三着を一回も外していない実績でこの馬も決して軽視は出来ません。
ドバイも最後尾からひと捲りで勝ちましたしね。
後の二頭はスローペースからのロングスパートを得意とするトゥザグローリと最近復調気味であのウオッカと肉薄戦を演じたオウケンブルースリは押さえておきたいと思います。
長々と書きましたが結論を纏めると以下の通りとなります。
◎デインドリーム
○ブエナビスタ
▲トーセンジョーダン
△ヴィクトワールピサ
△シャレータ
△トゥザグローリ
△オウケンブルースリ
但し、馬券の購入は◎ではなく○のブエナから◎▲△に幅広く流します。
凱旋門賞1・2着馬にブエナ、ジョーダン、エイシンフラッシュ、ジャガーメイル、ローズキングダム、オウケンなど国内G1馬に昨年のグランプリホースで今年ドバイを勝ったヴィクトワールピサも参戦で超豪華、群雄割拠な面子です。
まずは外国馬の取捨選択をしなければなりません。凱旋門賞を圧勝したデインドリームですが、勝ち時計が2分24秒4と非常に速く、エリ女を勝ったスノーフェアリーを6馬身も離しているので決して軽視は出来ません。日本の馬場に合うかどうかは走ってみないと分かりませんが、ここは買わざるを得ません。
2着のシャレータもあのスノーフェアリーに勝っている以上紐としての抑えは必要だと思いました。
次に国内ホースの取捨選択です。
外国馬を二頭買う以上国内ホースは最大五頭までで、あとはバッサリ切ります。
昨年ジャパンCの幻の勝ち馬ブエナビスタは脚質も府中に向いており軸に相応しい馬だと考えます。
前走の天皇賞も決して力負けではなく、この馬自信も1分56秒4というとてつもない時計で走っていますし、逃げ不在で若干ペースが落ち着くジャパンCでは異次元の瞬発力を存分に発揮してくれるのではと考えています。
次点として、府中でレコードを二つ持っているトーセンジョーダンと末脚の持久力が怪物級のヴィクトワールピサが相手筆頭です。トーセンジョーダンは府中4戦3勝で3勝のうち2つはレコード勝ち(2000と2500)という府中巧者ぶり。展開はどうであれ重い印をつけざるを得ません。
ヴィクトワールピサは明らかな中山巧者ですが、三着を一回も外していない実績でこの馬も決して軽視は出来ません。
ドバイも最後尾からひと捲りで勝ちましたしね。
後の二頭はスローペースからのロングスパートを得意とするトゥザグローリと最近復調気味であのウオッカと肉薄戦を演じたオウケンブルースリは押さえておきたいと思います。
長々と書きましたが結論を纏めると以下の通りとなります。
◎デインドリーム
○ブエナビスタ
▲トーセンジョーダン
△ヴィクトワールピサ
△シャレータ
△トゥザグローリ
△オウケンブルースリ
但し、馬券の購入は◎ではなく○のブエナから◎▲△に幅広く流します。