とある批判の仕方に違和感を持ったんですね。
それは、
・批判というより、罵詈雑言になっている
・批判するだけでなく、人格まで批判している
・主観や個人的感情を一般論にしている
・論理的でない根拠を正義にして裁いている
・「その資格はない」等、言論の自由を奪う発言をしている
・個人に直接文句を言っている
・みんなで仲良く批判している
っていうようなところがあったからですね。
「批判」は、罵詈雑言でも悪口でもないですよね?
今、そこにある対象の部分肯定・部分否定をしてPDCAを回し、より良いものに昇華していくことでよりよい結果を得られるようにしましょうぜ♪、っていうのがそもそもの批判的精神じゃないですか?
そこには、「出来るだけ論理的な視点」というものが必要になります。
批判は論理的であるべきで、
批判は科学的であるべきで、
批判は責任を持つべきで、
批判は罵詈雑言ではなく、
批判は個人の人格を攻撃するものでもなく、
現状を、より良いものに変えるためのものであるべき、
ではないでしょうか?
私はそう思います。