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大地や山や空、花のように
私の願いはおなじ
素晴らしき世界に生まれたことに
わたしが忘れずいますように
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目を閉じれば大好きな星
あんなに輝いてたのに
今では雲がかすめたまま
それが何故かも分からぬまま
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見えないものは大切な物
願い 思い出 まごころ
見えずにいても
そばにいるから
ときどき想ってください
ときどき想ってください
ときどき想ってください
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起きたことはしょうがない。思い出せば苦しくなったり、悲しくなったりもするけれど、でも、それでも常にそれに引っ張られることはなく、「まあ、あれはあれでしょうがねえよな。」って思えること。
出来事と感情を、自分の意志で切り分けることが出来て、それを今の自分の不幸の理由にしないこと。
きっとね、反論する人は多くいると思います。
ひどい家庭環境があったり、ひどいイジメがあったり、愛する人との別れがあったり、裏切られたりしたら。
心に傷を負わされ、身体に傷を負わされ、世界が暗闇でしか感じられない出来事があった人には、到底、納得出来ない話でしょう。
それでもね、折り合いをつけることは出来るんです。
別の見方をすると、
「折り合いをつけるか?折り合いをつけないか?」を、あなたは選択することが出来る。
折り合いなんてつけられるわけねえだろ!!って言い切ってしまうところに、「選択」はないわけですが、それでもあなたには、「選択する権利」がある。
何を選ぶかはあなたの自由です。
でも、あなたの意志には、「悲しみに流されるのか?それでも、それに何とか折り合いを付けるのか?」ってことを選択出来る力がある。
その力が、いつか活かされますように。