あとどれだけ歩けるのだろう

きっと貴方は世界の果てへでも行くと言うのだろう

全ての温度を振り払いながら



失う時がいつか来る事も知っているの
悲しい程

それでもなぜ生きようとするの
何も信じられないくせに
そんな寂しい期待で




優しいものは
とても恐いから泣いてしまう
貴方は優しいから

誰にも傷が付かないようにと
ひとりでなんて踊らないで



声を上げて名前を呼んで


一度だけでもそれが最後でも

誰にも傷が付かないようにとひとりでなんて踊らないで


そして私とワルツを

どうか私とワルツを






私とワルツを♪鬼束ちひろ











声を上げて名前を呼んで

必ず助けにいくから。







お正月からずっとこの歌がリフレイン…