第1回戦で、 まさにビギナーズラックとも言える 1.1Kgのグッドサイズの 『 モンゴウイカ 』 を
釣り上げ勝利したところまででしたね。
さて今回の記事は、 その続きで そのグッドサイズの モンゴウイカが吐き出した 大きなスミあとが
引き起こした事件について 書きたいと思います。
このモンゴウイカは、 別名 『 スミイカ 』 と 呼ばれるくらい 大量をイカ墨を 吐きます!!
特に この下の写真を見てもわかるように イカのサイズが大きければ大きいほど より大量のイカ墨を
吐くのです!!

そして このイカ墨を エギンガー( イカをエギで釣る人 )の マナーとして、 海水をバケツなどで汲み上げて
流して帰るのが 最低限のマナーなのですが、 なんせ2年前のエギングを始めたばかりの初心者の私は、
そんな事もろくに知らずに このままにして帰ってしまったのです(反省)。
そして次のエギング釣行でまた 同じ防波堤で、 エギングをしていると 強面(こわもて)で サングラスをかけた
ベテランエギンガーらしき人が 私に近づいて来て、 「 あの 大きなイカ墨を付けたのは、 あんたか!?
(怒)。 」 と 聞いて来たのです!!(滝汗)。
この声かけには、 二つの理由があるのだなと 私は 直感で そう思いました。
ひとつは、イカ墨を 流さないで帰ったこと、 そしてもうひとつは、 自分の縄張り(?)である
この防波堤で、 あんな大きなイカ墨を吐き出すほどの 大きなイカを釣り上げた事に対する
不快感のあらわれだったのかなと ... (汗)。
そしてそのオジさんエギンガーは風貌(ふうぼう)から、 父親から聞かされていた この防波堤No.2の釣り名人
KRさんだと 言う事に気付き、 まずは 礼儀として丁寧にあいさつをし、 気を使いながら 会話を進めて行き
なんとか おだやかな空気を作る事に 成功しました(ホッ)。
ふぅ、 そうか 防波堤には 防波堤のルールや、 そこを仕切っている 名人クラスの釣り人が いるのか。
その時 私が まだ若かった頃、 バイクで 『 峠 』 と 呼ばれる曲がりくねった カーブが続く公道で
私も含める 『 走り屋 』 と呼ばれる 他のライダー達と 速さを競い、 競争していた時の事が ふと私の頭の
中を よぎりました。
そして ひとつの 『 峠 』 には、 その 各 峠で 速さで名を上げたライダー達が 君臨(くんりん)していた事を
思い出しました。
思い出しました。
( 下の写真は、 今から19年前の 当時 28歳の私が 『 バリバリ伝説 』 だった頃の 写真です(笑)。 )

この時の私は 400ccのネイキッドバイクと言う 速く走るには 不利なバイクでしたが、 テクニックと根性で
名だたるライダー達と バトルを繰り返し 次々に勝利を収め、 私も少しは 名前が知られるようになって
行きました。
そうか、 防波堤もそんな感じで その防波堤の名人級の釣り人達に 勝って行けばいいのかな ...!??
でもバイクでやっていた命がけの 『 バトル 』 じゃあるまいし、 そんなに好戦的には ならずに まずは 、
その防波堤に君臨する名人級の釣り人をうやまい、 釣り人同士の人間関係を 良くし、 釣り人としての
最低限のマナーを守って みんなで楽しく釣りが出来る環境を作ることが 1番大切ですよね!!(笑顔)。
と言う事で 下の写真は、 最近釣り上げた モンゴウイカですけど、 やはりこのようにイカ墨を 吐きます。

それを折りたたみ式の 柔らかいバケツに ロープをつないで 防波堤から海に投げ入れ 海水を汲みて上げ
その海水をかけて流し、 イカ墨を 薄めて落とします。

海の中では 海水と体内の墨を混ぜて薄めてイカは 煙幕となるイカ墨を 噴射しているのですが、
海から釣り上げられたイカの墨は、 超濃縮されたイカ墨のもろ原液で それを海水と混ぜずに その原液のまま
吐き出すので、とても濃厚で 上の写真でも 3回ほどバケツで海水を汲み上げ、 それをかけて流したのですが
落せともこの程度です(涙)。
しかし これでもやるとやらないとは 大違いで、 このくらいなら 次に雨が降れば ほぼなくなることでしょう。
ちなみに この初期的な 後処理をしていないと 雨が降っても なかなか落ちませんよ!!
釣りをすると言う事は、 ただ釣りを楽しむだけ事だけではなく こう言う自然環境の美化などを通じて、
本当に大切な大自然を 自分達よりも後の世代の人達に より良い状態で 引き継いでもらう事の大切さを学び
実践する事も含めて、 そのすべてが 『 釣り 』 だと私は思います。
エギンガーのイカの墨あとの清掃や、 ブラックバス釣りをされる方のゴミの持ち帰りなど 次の釣行からでも
すぐに出来ることですからね、 もちろん このブログを見に来てくださる方は もう始めていると思いますが、
もし まだの方がおられましたら、 是非 御協力のほど よろしくお願い いたします!!
次回の予告 ... まぐれでグッドサイズのイカを釣り上げることが出来た私ですが、 こんな事では
とてもイカ釣りがうまくなったとは 間違っても言えません!!(汗)。
そう、 うまくなる為には まず、 いくらお金をかけていい釣り道具を買い揃えても その道具やエギを使い切る
釣る為のテクニックをみがかなければ 何の意味もありませんし、 コンスタントに安定して イカを釣る事のできる
本当に うまいエギンガーには なれません!!
と言う事で次回は、 必見!! 私こと 64( ろくよん )の マル秘(?)テクニックを全公開!!
「 イカを釣る為の 必殺ワザを 生み出せ!! 」 を お送りいたします、 どうかお楽しみに!!(笑顔)。