足掛け30年 ブラックバス釣りひとすじだった私が、 ある理由から始めて今年で3年目となる
海のルアーフィッシングである エギング ( イカ 釣り )。

( 2012年 5月 8日 (火) 、 アオリイカ ( オス ) 1540g )
このエギングを 私が 始めた理由とは、 ... 。
男子たる者、 いつかは乗り越えないといけない大きな壁のひとつとして 父親の存在と言うものがあります。
私が3歳の頃から125ccのバイクの後に乗せて 魚釣りによく連れて行ってくれた釣り好きの父親。
その父親の釣りの得意分野であるエギング ( イカ 釣り ) で負かして、 父親と言う壁を乗り越える為の
『 親父 ( オヤジ ) 越え 』 が、 その目的だったのです!!
しかし 今から3年前、 この時すでに父親は、 75歳の老人でした。
この老い先短い 老人を 当時44歳の私が、 釣りで負かしても いいものか??(汗)。
父親には、 このまま 釣りがうまいと言うプライドを持って、 あの世に旅立たせるべきでは ないか??
と 正直言って色々と迷いました。
私が子供の頃から父と どんな釣りをしても、 どうしても父親には 勝てずに これはもう才能の差で
仕方のないことかなと それまでは あきらめていましたが、 自分の人生に 悔いを残す事が大嫌いな私。
心をあえて鬼にして 最初で最後の親子ゲンカ!! 父親と本気で このエギングで対決することを
決意しました。
この父親、 釣りに対する勉強をするワケでもなく、 釣り道具には できるだけ お金をかけずに
ただ自分の釣りに対する 『 感覚 ( センス ) 』 だけを信じて、 確実に獲物を釣り上げると言う
まさに天才肌の人間です!!(汗)。
下の写真が父親がエギングをやる時のスタイルで、 竿は 3.8mの30年以上も昔のグラスロッドの
投げ竿に、 これまた海のキャスティング用のスピニングリールに 太目の1.5号のPEラインを巻いたもの。
常に最新の釣り道具と釣り方やテクニックを追い求めている私とは まったく正反対の釣り人です!!(笑)。

エギに与えるアクションも このエギングに使うには長めの 3.8mのグラスロッドを長さを利用して
ゆっくりと持ち上げるようにエギを上に浮上させてから フリーで真下に落とし込むと言う すごくおとなしい
とても地味なアクションなのですが(汗)、 それでもこれが意外と釣れてしまいます!!(滝汗)。
ちなみにこれが最新( 5月30日 )の この父親の釣果で、 上のイカが 580g の 『 アオリイカ 』 と
下のイカが 915g の 『 コウイカ 』 です。 ( コウイカ の方は まずまずのサイズですね!(拍手)。 )

アオリイカのサイズは それほど たいしたことのないサイズですが、 家から車でわずか5分の防波堤で
78歳の老人が エギングを楽しんで、 夕食のおかずに持ち帰るには 充分なサイズであり、
充分な釣果だと 私は思います!!(笑顔)。
( おかげで 私も、 2種類のイカの刺身が 食べられましたし!!(感謝)。 )
さぁ こんな天才肌の父親に 私はどうやって エギングで勝負を仕掛けて行ったのでしょう??
その挑戦のもようは、 次の機会に お話ししますので、 今しばらく お待ち下さい。
と言う事で 次回へつづく ... 。