私が、ビールで酔っ払った勢いで ネットで買ってしまった(汗)、 カナモ ( 金森 隆志 )の 独立後
初のバスロッド、『 グラディエーター 』 シリーズの 唯一のスピニングロッド、 『 ナビゲーター 』 の
インプレッションを 今日は、 お届けしたいと思います。
まずこのロッドの公表スペックは、 以下のとおり ミディアムライトと言う 強さのはずなのですが(汗)、

私が使ってみた感想は、 どう見たって ミディアムハードと言う感じですね!!(苦笑)。
そして私が このスピニングロッドのスペックを表示するなら ... .
ルアーレンジ( 適合ルアー )は、 3/32oz ( 2.6g ) ~ 1/2oz ( 14g )で、
適合ラインは、 5lb ~ 12lb と言うところですね。
そう、 ハッキリ言って この 『 ナビゲーター 』 と言うロッドは、 スピニングロッドにしては
かなり硬目のロッドだと言うことです。
もちろん カナモもオカッパリでの使用を メインに開発したので 今まで使っていたバスロッドへの
不満のあらわれが、 この硬さとなったのだと思います。
私も当初、 このナビゲーターと言うロッドは、 メガバスで言うところの 『 F3-610XS 』 と
同じようなロッドだと 想像していました。
( 左が 『 ナビゲーター』 で、 右が メガバスの 名作 『 F3-610XS 』 ( HT1000 モデル ) )

メガバスで、 この 『 ナビゲーター 』 と同じくらいの硬さなら 『 F5 』 と 言われる
適合ルアーは、 1/8oz ~ 3/4ozで 、 適合ラインは、 5lb ~ 14lb の ミディアムハードのクラスに
入ることでしょう。
しかし ここで特筆すべきは、 そんな硬目の7フィート1インチと言う ロングロッドだと言うのに なんとわずか
109gと言う異常な このロッドの軽さなのです!!(汗)。
ちなみにこのナビゲーターより短くパワーの無い、 メガバスの『 F3-610XS 』 ( HT1000 モデル ) )は、
なんと125gも あります!!(汗)。
そして昨年 軽量化を謳(うた)って 発売され、 私がその時も リアクションバイトで買ってしまった(笑)、
メガバスの 『 レーシング・コンディション 』 シリーズの スピニングロッド、 『 F2-610XS RC 』 でさえ
105g!!(汗)。


それよりも更に長くて圧倒的なパワーのある この 『 ナビゲーター 』 が、 わずか 4グラムしか
違わないとことに 愕然とするほどビックリ!!
これは、 この 『 ナビゲーター 』 が、 いかに強くて とんでもないほど軽いかと 言うことなのです!!
これは、バット・セクション( ロッドの 根元付近の 1番太い所 ) に 強度を出す為、
今までメガバスが 色々な新素材を駆使したあげく、ロッドの重量が 公表できないほどに 重くなった失敗を
反省点として、 カナモ自身が 自分のロッドに反映させた結果で、 このロッドの最大の 『 売り 』 だと
私は 思います!!(笑顔)。
何の道具でも 共通して求められるのは、 軽さです!!
軽ければ 軽いほど 道具とは 使いやすいものですからね!!
しかし、 軽さを求めれば 今度は 強度が落ちて すぐに壊れてしまいます(汗)。
そして 軽さを求めると より高価な素材が必要となり、 必然的に値段が高くなってしまいます(汗)。
『 軽さ 』 と 『 強度 』 と 『 コスト 』 の せめぎ合い、 これは 商品開発の 永遠の課題でしょう!!
でも 同じ性能の道具なら、 絶対に 軽い方がいいのが 当たり前で、
軽くて困るのは、 頭の脳みそと 財布の中身くらいですからね!!(笑)。
『 インプレッション編 ( その2 ) 』 に つづく ... . . 。