前回までのあらすじは、 長期休暇の残り2日を掛けて、アオリイカのメジャーフィールドにプチ遠征をした私は、

昨日の 夕 マズメでの ボウズと言う情けない結果を反省し、 次の朝マズメ時に 得意のボヨヨン釣法を駆使し、

念願のアオリイカの1キロオーバーの 1.3Kをなんとか釣り上げ、 最低限のノルマを達成した私は、

あこがれの2キロオーバーのアオリイカを目指して更に エギング( イカ釣り )を 続けると言うものでした。


その1.3Kgの アオリイカが釣れた 午前5:00からちょうど1時間くらいが経過した

午前6:00の事でした。

得意の 『 ボヨヨン 釣法 』 による4回のアクションを終え、 海底に沈めて3秒ほど待とうとした時の事、

私の使用している 『 デュエル 』 の 『 X-ワイヤー 』 と言う 黄色に着色された PEラインが

急に沖に向かって走り出したのです!!(ドキっ)。

最初は、 エギが潮の流れに乗って動き出したのかとも思いましたが、 どう見てもその動くスピードが

潮の流れとは、 明らかに違って早いのです!!(ドキドキっ)

そこで私は、 潮の流れと間違っていて元々と思い、 思い切って ガン!! と ロッドを立てて 合わせてみると 
ずっしりしたと重量感の後に グイイィッ ... 、 グイイィッ ... と言う ゆっくりではありますが、 

とんでもないほどの力強さで 私のロッドを倒しこもうとするのです!!(汗)。 


やった、 また アオリイカのヒット!!  しかも さっき釣った 1.3Kgの アオリイカとは

比べようも無いほどのパワーで、 リールが巻けません!!(マジ??)。


このままでは、 ロッドがのされる( 倒される )か、 ライン( 釣り糸 )が 切れるかのどちららかです!!


仕方なく私は、 リールのドラグ( リールに付いている 釣り糸を巻いているスプールと言う部品を滑らす事により 
力を逃す装置 )の力を ゆるめ、 そのドラグの作用を利用して なんとかアオリイカの突進の力を逃がしては

時に食い止め、 ゆっくりと時間を掛けてアオリイカが弱って来るまでじっくりとこらえて ようやくリールを

少しずつ巻き上げ、 なんとか 防波堤の下の 足元までたぐり寄せ、 ギャフで アオリイカの頭の先を

ガッチリと引っ掛け、 心臓が バクバク状態のまま 取り込みに 成功しました!!(喜)。


これを例えるなら 重量のある相撲取りといつ切れるかわからないほどの細い糸で まるで綱引きをしている

ような感覚で 今までの魚釣りでは 感じたことの無い本当に強い引きと、 糸が切れるのではないかと言う

スリルを同時に体感する事が出来ました!!(滝汗)。




そして 上がって来たのが、 この 胴長( 胴の長さ ) 35cm、 体重 1.6Kgの 

なかなかナイスなサイズの アオリイカです!!

イメージ 1


ふぅ、 これは なかなかいいサイズだなと 感心している場合ではなく ブログ用の写真撮影が終ったら

釣ったアオリイカを持ち帰って おいしく食べる為にも その場ですぐに 絞めないといけません!!(汗)。

そして イカを絞める時に使うのが、 イカ絞め用の 専用の刃物で絞めます。

イメージ 2

ちなみに上の写真は、 今年 買った ダイワ製のエメラルダスの イカ絞め用の刃物で、

他社のものと比べると とても軽量コンパクトで 黒いプラスチックの専用のケースが付いているので、
 
そのままポケットに入れても安全。  しかも 切れ味バツグンの お薦め品です!!(笑顔)。


この刃物を 使って アオリイカの 目と目の間の所から 斜め上方向に刺して

上半身を絞めて、 今度は 同じく目と目の間の位置から斜め下方向に刺して 足の部分を絞めます。

イメージ 3

そうやって絞める事に成功すると さっきまで こげ茶色だったイカの体の色が、 一瞬にして

透明に変ります!!

それは、 こげ茶色は、 とても興奮した時の色で、 絞める事により絶命し、 普段生活している時の

透明な色に戻るからなのです。

イメージ 4

そして その普段の色が透明に近いものですから、 アオリイカは 別名 『 ミズイカ 』 とも 呼ばれるのです。

そしてこの絞め終わったアオリイカを 保冷材の入ったクーラーボックスに入れて おいしく食べれる状態を

確保したこのあと、 また 更なる大物を狙って エギングを続けたのですが、 釣り開始の 午前4:30から

6時間経過した 午前10:30、 その後のヒットは 残念ながら無く ついに本日の釣りに 終止符を打ち 

帰宅する事となりました。

昨日の夕方から夜に掛けての3時間 プラス この日の まだ夜も明けぬうちからの 6時間。

計 9時間のエギングで 疲れ切った私は、 それでも 1.3Kgと 1.6Kgの 2杯のアオリイカを釣り上げ、 

2杯の合計で 2.9Kg と 随分と重くなったクーラーボックスを笑顔で抱え、 この釣果をまだ知らない

4人の家族の待つ我が家を目指して、 家族みんなの喜ぶ顔を想像しながら 意気揚々と 車を走らせて

帰ったとさ ...... めでたし、 めでたし。  

                             ( おしまい )