主人のいない人生に迷子になっています
寂しい気持ちはもちろん今も同じで何も変わりません
もうすぐ主人と一緒に暮らした家からも去ることになり今は家の片付けに追われている毎日です
以前にも書いたので私のブログを見てくれている方はご存知かもしれませんが身体に障害がありひとりでは何でも不可能で人の手を借りなければ行けないときもあります。
主人が一緒に私を支えてくれた時は主人が私の事を家の事もお仕事しながらすべて
手伝ってくれていました。
でもその主人も昨年天国に私より先に旅立ってしまいました。
まだ60代という若い年齢で逝ってしまい
今は私は私を助けてくださって支えてくださる方々に感謝しながら毎日一人暮らしをしています。
寂しい時は(泣)頑張らなければいけない時には頼りないながらも頑張っています
けれど自分ひとりになってしまいこの先の人生楽しいことなんて何もないんですね
楽しいことなんて見つからないんです
主人といたときのたくさんの思い出は
たくさん主人がたくさん一緒に残してくれました。
ですが今の私にはこの先の楽しいことなんてな〜にもないんです。
もう支えてくれる人もいませんしたった一人の私には大切な家族だったから
いつも二人でごめんね。ありがとう
おはよう。おやすみ
今日も一日私を支えてくれてありがとうって(これは私が主人に毎晩寝る前に伝えていた言葉でした)こういう言葉を私達は毎日言葉にしていました.
今はその言葉をお互いに言い合っていた主人はこの世にはいないのです、
今でも主人がいてくれたらと謂うんです
もいい一度逢いたいです
新しい主人との思い出が何もない家
二人の思い出が何もない家にお引越しをする前にもう一度戻ってきてくれたらいいなぁって本気で思ってしまう自分のこれからの人生という道に迷子になっている私がいるのです。
逢いたいです主人に逢いたいです。。。