まあ、人をなめた態度で礼儀は全く無し、寿司
職人の父親が事業に失敗し、日雇い仕事に
なっているのに納得できず、でもいつか寿司屋を
取り戻そうと貯金に励む。父を大事に思う
歪な愛情の持ち主。
相撲のしきたりを全く覚えず、ライバル部屋から
も先輩、同僚からも敵視されます。
ただ、猿将親方(ピエール瀧さん)は猿桜の才能を
見抜いて厳しく見守っています。
相撲を扱ったドラマは朝ドラの「ひらり」や、
本木さんの「シコふんじゃった」は観たこと
ありますが、見やすく、楽しいです。
「サンクチュアリ」は、これらと一線を画し
ます。
政治部の記者で上司にはめられ、嫌々相撲の
担当記者にさせられる国嶋飛鳥(忽那汐里さん)
反発しながらも、いつしか猿桜のファンになる
ほかにも染谷将太さん、田口トモロヲさん、
松尾スズキさん、仙道敦子さん、故中尾彬さんら
たくさん俳優のかたがでています。
子供の頃は相撲を観ていましたが、
しばらく観ないで、最近観るようになったので、
素人目線です。
あんなに勢いよくぶつかり合えば
けがもするでしょう!太らなければ足をけが
しなくてすむのに、と思いますが、
軽いと負けてしまう。
からだ大きくして、足腰も鍛える。
そのためには、四股を踏むことが大事だそうで、
四股とは、相撲における動作のひとつで、力士が土俵の上で片足を高く掲げ、強く地を踏む所作のことをいう。もとは醜足といった。 相撲の稽古における重要なもののひとつとされるほか、他方で地を踏み鎮めるという宗教的意味をもつ。
四股を踏めることにより、力がだせるだけで
なく、
やっぱり相撲がきれいに見えるかって腰が割れる
(両足を開いた状態で腰を低く落とす)かどうかだと思うんですよ。それを作るのって四股なんで、本当にもう相撲の基礎のキです、というお話しもありました。
力士役の俳優さんたちが、本当に役作りすごかっ
たです!からだ鍛えたんでしょうね💪
小瀬清こと猿桜(えんおう)の成長をみせます
コメディではなく、リアルか?と思わせる。
派手さはあまり感じなかったですが、
人間関係など引き込まれ、8話(実質7.5話?)
あっという間でした。続編ありそうな終わり方
みたいですが、どうでしょう?🤔
最後まで読んでいただき、ありがとう
ございました。
あらすじ、写真、動画お借りしています。