早いもので4月も半ばになりました。
 今年は桜の開花が遅かったので、桜を長く
 見られる気がしてありがたいですニコニコ

 桜🌸というとはかなさと妖しさを感じます。
 教科書にあった東山魁夷氏の「花明り」が
 好きです。



 もちろん、梅も桃の花も大好き💕です。
 それでは振り返りの、光る君へ


13)進むべき道

初回放送日: 2024年3月31日

4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが・・・




 道隆の娘 定子が15歳で一条天皇に入内した
 とはいえ、まだ小学生の帝じゃ夫婦というより
 友だち同士みたい。かくれんぼなどして。




 まひろは文字を読めずに騙された親子を助けられ
 なかったことから子供に文字を教え始める。
 為時は官職を解かれて4年、まだ無職のまま💦

 政の場、会議では摂政である兼家の言動が
 おかしくなり、後継が決まる頃か?
 道長(柄本佑)と倫子(黒木華)の間にも女の子
 が生まれ、月日の流れを感じます。

 そして藤原兼家を恨む源明子(瀧内公美)もご懐妊
 、見舞いに行って兼家からもらった扇🪭に呪詛
 を唱える。はて、効果あるのでしょうか?🤔

 女子会でまひろの話題がでて、倫子はまひろを
 呼んで仕事の紹介をしようとするがまひろは
 断ります🙅
 まひろのプライドでしょうか。

 倫子は道長が持っていた漢詩の紙を、
 見つけたことをまひろに相談する。
 もう1人の妻 明子じゃないかと。

 実はまひろが道長に送った漢詩だった。
 まだ持っていてくれた‥と帰る廊下で
 まひろは道長とバッタリ遭遇❗️びっくり


14)星落ちてなお

初回放送日: 2024年4月7日

仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが・・・。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。


 残念ながら会っても言葉は交わさず、まひろは
 頭を下げるのみ。あの場で知り合いとわかって
 も困りますし。
 
 兼家は、自分は出家するので後継者は長男
 道隆と宣言する。
 人を殺めた道兼には継がせないと、お前は一族
 の汚れ仕事が役割のように言われ、
 激怒したムキー
 道兼は自分の働きで摂政になれた、父は円融天皇
 に毒を盛り、花山天皇の女御、子供を
 呪咀したと。



 道長は知っていたが、道隆は知らなかったよう
 で。兼家はいつも家ばかり考える嫌な人ですね。
 道兼はなんか哀れですえー

安倍晴明の予言のように兼家が逝去、後継者は長男の道隆/『光る君へ』14話イメージイラスト/南天

 明子は死に向かっている兼家に呪咀を唱える。
 そのせいか?流産する。
 道長は慰める。どちらの妻にも優しい?

 兼家はなぜか外に出て逝去する。
 親戚の宣孝(佐々木蔵之介)は筑前の守に決まっ
   た。為時は複雑な様子。

 兼家の喪に服さない道兼に、妻は離婚申し出る。

 摂政となった道隆は、17歳の息子伊周(三浦翔平)
 を一足飛びに蔵人頭にした。
 それを実資(ロバート秋山)は身内びいきと
 愚痴るプンプン

 伊周の妻を決めるために道隆の妻 
 貴子(板谷由夏)は
 和歌の会を開こうと、そうだあの二人を呼び
 ましょうと、
 まひろとききょう(後の清少納言)が呼ばれます。


 

 お題は秋、和歌を姫たちが書いているところを

 御簾ごしに伊周が見ていた。

 ききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ宅に

 やってくる。


 どこかの女房にでようと、夫と子供を置いて

 でも自分のために生きたいと。

 当時からしたら、先端な考えですね指差し


 文字を教えている子が来ないので訪ねていく

 と、農家の父から文字は必要ない、

 もう来ないでくれと。貴族の慰めにするな。 

 厳しい現実です😰

 この時代からも女性が働くのは大変です。


 道隆も兼家のような独裁が始まります。

 道長と今後対立するかも。

 誰が誰につくのか、権力闘争なんですね。

 権力があるといいのでしょうね〜

 権力持ったことがない身としては

 実感なくてすみません💦



 最後まで読んでいただき、

 ありがとうございました。

 あらすじ、写真はお借りしています。