13)進むべき道
初回放送日: 2024年3月31日
4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが・・・
14)星落ちてなお
初回放送日: 2024年4月7日
仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが・・・。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。
お題は秋、和歌を姫たちが書いているところを
御簾ごしに伊周が見ていた。
ききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ宅に
やってくる。
どこかの女房にでようと、夫と子供を置いて
でも自分のために生きたいと。
当時からしたら、先端な考えですね
文字を教えている子が来ないので訪ねていく
と、農家の父から文字は必要ない、
もう来ないでくれと。貴族の慰めにするな。
厳しい現実です😰
この時代からも女性が働くのは大変です。
道隆も兼家のような独裁が始まります。
道長と今後対立するかも。
誰が誰につくのか、権力闘争なんですね。
権力があるといいのでしょうね〜
権力持ったことがない身としては
実感なくてすみません💦
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
あらすじ、写真はお借りしています。