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11)まどう心
初回放送日: 2024年3月17日
兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位し、為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。
帝(花山天皇)は19歳で退位し、兼家の孫が7歳で即位。
右大臣だった兼家は摂政となり、思うがままになりそう。
まひろは父に職を下さるようお願いに行く。
兼家は案の定断ります。スパイ活動を辞めたことを
根に持たれてます。おまけに虫けら呼ばわりされます。
あなたがたがあの家族にしたことよく忘れられること
安倍晴明に藤原道隆(井浦新さん)の息子 伊周(これちか)
が成人となり挨拶。
道長も蔵人となり、腹違いの兄 藤原道綱も宮廷に
まひろが気になって訪ねてくる道長。
道長は都に残り、政をするからまひろに
妾になってくれと。身分が違うから正妻にできないと。
正妻になれないなら受け入れられないまひろ。
好きだから思いがぶつかり合い、切ないです。
12)思いの果て
初回放送日: 2024年3月24日
道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…
為時のお妾なつめさんが別れた夫との間の娘に最後に
会いたいと。まひろは娘さわさんを連れてきて、
親子の対面し、なつめさんは世を去りました。
その後、さわさんはまひろの家仕事を手伝いたいと
やってきます。
親戚の宣孝が正妻を亡くした藤原実資
(ロバート秋山さん)との縁談を提案するが、
道長は父の妾の子、異母兄 道綱から正妻と妾の差を
言われ、左大臣の娘との縁談を進めて良いと
父に言います
また道長に呼び出され、左大臣家に婿入りを告げる。
それでも妾になると言ってほしいと。
ここで2人の別れとなります。
道長はヤケなのか、変わり身が早いのかいきなり
倫子へ会いに行き、抱き合います。
まひろ可哀想😢 女性は生きにくい時代です‥
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あらすじ、写真一部お借りしています。