今日はドジャースの開幕戦の余韻に浸っていたのに、
ブログ書いてる途中で大谷翔平選手の通訳水原さん
の解雇で驚いております🫢
ま、まずはこちらから、
大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓共同プロジェクトのもとリメイクし、竹内涼真さんを主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑んでいる『六本木クラス』。2022年。
チョ・グァンジンさん原作の漫画作品の日本(語)ローカライズ(翻案)である『六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜』および、それをドラマ化した韓国ドラマ『梨泰院クラス』を原作翻案としています。
舞台をソウル・龍山区梨泰院から、日本の東京・六本木に移し、同作の脚本を手がけたグァンジンさん、ドラマの演出を手がけたキム・ソンユンさん、ドラマを制作したSLL、および原作漫画の版元であるカカオエンターテインメントがチームを組んでの全面協力のもと、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模な撮影に挑むことになりました。
本作品では六本木にある居酒屋「二代目みやべ」の店長である宮部新が、日本最大の巨大外食産業である「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により窮地に追い込まれながらも、跡取り息子に罪を償わせ、巨大な権力を利用して事件を揉み消した会長とともに土下座させるために復讐していく姿を描きます。
「梨泰院クラス」も観たくて、Netflix契約を最近しましたが、その前に日本でリメイクされた
「六本木クラス」を観ました。比較することになったとしても💦💦
あまり期待しないで観ましたが、良かったです😊
通常、テレ朝「木曜ドラマ」枠の放映作品は10回前後
(それ以下も多数あり)で放送されているが、本作品は同枠では異例となる1クール13回を使い切って放送されました。
リメイクにあたり企業努力が感じられ、登場人物も
思い切ってカットもありました。
そこで、韓国ドラマ「梨泰院クラス」観ました。
こちらは16話で日本は13話でしたが、60分に対し、
六本木クラスは50分、10分✖️13話🟰130分 約2話
時間だけでも3話➕2話 5話分多いので、
エピソードや、登場人物を掘り下げられます。
さて、本題の
『梨泰院クラス』🎉
梨泰院クラスは、韓国ソウルの梨泰院という街。日本でいうと東京、六本木のような繁華街で、若い飲食店経営者がカネと権力を理不尽に振りかざす巨大企業に、屈せずに立ち向かうサクセスストーリーです。
このドラマの見どころは、カネと権力で利益だけを優先する者と、人と信頼を重視して生きていく者。そして、自分の価値を下げ、信念を曲げ楽な選択をして生きていく者と、なにが起ころうとも信念を曲げず真っすぐ生きていく者の両極端な生き方をする人生のありさまです。
主人公だけでなく、個々の登場人物がなにを重視して生きているのか注意しながら見ていくと、老若男女とわず非常に面白みを感じられるドラマだといえます。
その証拠に、2020年1月31日から3月21日まで、韓国ケーブルテレビJTBCで放送され最終回の視聴率は史上3位の16.5%視聴率を獲得し、日本ではNetflixで2020年3月28日に配信開始後に爆発的な人気となっています。
長家の家族のせいで父親を殺され、罪を着せられ、
刑務所に入っても、揺るがずにのし上がる。
仲間をとても大切にし、でも期待しすぎない。
恋愛感情には疎いけど
イガグリ頭でもカッコイイ、クールガイです
現実にはいませんよねー
自然体でした。
そして主人公が引き立つには
悪役軍団の活躍も必須です!
外食産業界のトップ 長家のチャン・デヒ
長男の事故をもみ消し、パク・セロイを生意気と
土下座させるためにあの手この手を使って妨害。
日本版では香川照之さんも好演しました。
ユ・ジェミョンさん
老け役でしたが、怖さ、プライドの高さ、いやらしさ、よく表現されていました。
そして元凶のセロイの同級生、チャン・デヒ長男
チャン・グンウォン役 アン・ボヒョンさん
本当にクズな役ですが、その後主役作品がでました。
まあ、この人達が出るたび、セロイ頑張れ👍
と応援📣したくなりました。
ってことは上手いんでしょう
パク・ソジュンさんとともにいいなと思ったのは
セロイの仲間となった
チェ・ズングォン役 リュ・ギョンスさん(左側)
刑務所で出会ったセロイの堂々と生きる姿に感銘し、タンデムでホールスタッフを始める。
額に傷がある強面のせいで誤解を受けやすいが、
実は、誰よりもタンデムファミリー大切に思っている暖かい心の持ち主。
パク・セロイだけでなく、仲間たちとともに
進んでいくんですね!
主題歌も、聴くだけで、あっこれだ🤭と
わかります。
個人的には、六本木クラスも梨泰院クラスも
両方観てほしいです。両方観るなら、
できれば先に六本木クラスからにした方がいいと
思います。
梨泰院クラスの導入編のような感じです。
そもそも、観るようになったのは、
パク・ソジュンさんのファンでして
また折に触れ、書く予定です📝
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あらすじ、写真、動画はお借りしています。