9)遠くの国
初回放送日: 2024年3月3日
東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。
天皇に早く女性をつけないのは怠慢と言われ、
奥方に愚痴る始末。
やはり兼家の病気は大したこと
ありませんでした。
安倍晴明を使って、よしこ様の怨霊が取り憑いた
ことにし、成仏させるために花山天皇に
道兼を近づかせ、引きずり下ろす策を道隆、道長
たちに伝える兼家。ああ怖い😱
この回から話が動き出します。
道長はなぜ検非違使に直秀たちを渡して
しまったのでしょう?
まだ盗んでいなかったのに‥
まひろも連行されたところで
道長が見つけたから良かったものの、
直秀たちは人数多いから
見逃したら、部下たちに示しがつかないからと。
道長は、検非違使に手荒なことはしないでくれと
心付け(お金)を渡したから、
いいようにやってくれるだろう。
いいように
これがアダになりました
ちゃんと放免しろと言わなかったから、
検非違使は、始末してくれととったようです。
道長とまひろは追いかけたが
もう間に合わなかった💦
少し信じがたいが、先に進みます。
辛い2人の秘密となりました🤫
一緒に悲しみに耐えるまひろ達。
直秀がここでいなくなってしまったのは
残念😢でした。2人を結びつける役割だった?
安倍晴明は、よしこ様の霊が帝である花山天皇
に取り憑いていて、出家しないと駄目と
帝に吹き込みます。
10)月夜の陰謀
初回放送日: 2024年3月10日
兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが…
安倍晴明は、23日の丑の刻までに花山天皇を
連れ出すよう兼家に進言。
兼家は家族会議でそれぞれの役割を与える。
2時間で花山天皇を出家させ、孫を即位させ
ようなんて!
道長とまひろは結ばれます、急展開です!
でも一緒に逃げようと道長の誘いに
どうしていいかわからないとまひろ。
道長には偉くなってほしいから‥
柄本さん、2枚目というより、色気ありますねー
道兼は花山天皇を出家させ、父兼家は
摂政になります。
クーデター、成功❗️
勢力図変わります。
もっと書きたいのですが、なかなかアップと
ならないので、このくらいにします
最後まで読んでいただき、ありがとうございま
した。あらすじ、写真はお借りしています。