スナックで女性従業員10人感染、狭い待機場所でマスク外していたか
2020年11月8日 13:14新聞社:読売新聞オンライン
 長野県と長野市は7日、県内で新たに計18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。此の内、同市権堂町のグルメ(飲食関連)/スナックでは20~50歳代の女性従業員、計10人の集団感染を確認。県内の累計感染者数は369人となった。何れも軽症か無症状だと言う。長野市に因ると集団感染は「クラブ ハート オブ ピナイ」で発生した。感染した女性従業員は同市在住が8人、中野市在住が2人。長野市の50歳代女性が2日、38度台の熱が出て6日に陽性と判明した。此の女性の濃厚接触者として、同店に勤務する女性を検査したところ7日に9人の感染が分かった。感染した女性等は10月28日~11月1日と同4~5日に推計で40人程度の客と接触していた事から官公署(行政機関)/市機関(市役所):長野市役所/長野市保健所は「此の期間に店舗を訪れた人は症状の有無に関わらず保健所に相談してほしい」と呼び掛けている。同店では接客の際に女性はマスクを着用し席の間隔も離す等の感染防止対策を取っていた、と言う。集団感染が起きた要因について同保健所の小林良清所長は「狭い場所で待機している場面で従業員同士がマスクを外して接触していた可能性が有る」との認識を示した。一方、県に因ると7日は伊那市の10~80歳代の男女計5人の感染を確認。50歳代男性と同居する80歳代女性、40歳代女性と同居する10歳代小学生の女児と70歳代男性が其々、感染した。