沖縄からの荷物を待つ

家の電話が鳴る

某宅配業者を名乗り
わたしに北海道からの荷物があると言う

待っているのは沖縄からで、わたしに北海道の知り合いはいない

「それはわたしの荷物じゃありません」

「舞子さんですよね?舞子さん当ての荷物です」

「誰からですか?」

「五十嵐さんです」

「わたし北海道の五十嵐さんなんて知り合いいませんから」

「エックス線検査で、荷物の中に現金があります」

「は?」

「荷物の中に現金入れるのは違法です」

ムッカ〜ときて

「国がくれるならお金はもらうけど、北海道の五十嵐さんなんて知り合いにいないと言ってますよね?その現金、あなたにあげます」

と、言って電話を切った




別の日

「◯◯警察署です」
◯◯は小さな声で聞こえない はい、怪しい

「お宅、お子さんいますよね?」といきなりきた

マジ失礼

「お子さんはたくさんいるから、名前を言ってください」

一瞬言葉に詰まり

「息子さんです」

「息子なら・・・」

と、言いかけたらドアが開いた。息子が立っている

「あれ?息子が帰宅しましたよ」

「なん?詐欺やない?」
と息子が言う

電話は切れていた



あの手この手で詐欺がくるその努力を違う方に使えばいいのにね〜