意外な話かもしれないけれど、僕はクラシック音楽が好きだったりする。とは言っても詳しいというわけではない。人並み…と言ったら個人差がかなりあるので、学校の音楽の授業で習うような音楽家や楽曲を少々嗜むという程度。


さてさて、ではどんな時にクラシックを聴くかというと起き上がるのもしんどいくらい体調が悪い時と、逆にスッキリ目が覚めた朝や穏やかな眠りにつきたい時に聴くことが多い。まぁ、普通の話。



だがしかし!!

世界は広いといえども『プロレスの試合のBGMとしてクラシックを聴く』というのは僕くらいではなかろーかと。


『クラシックとプロレス』


真逆というよりそもそも同じ世界線になく、交わることが一般的にはないはずだが、個人的にはかなり前からこの取り合わせにハマっている(どちらも子供の頃から好きだった)


キッカケとなったのはプロレスの場内実況。

僕は場内実況は一切不要だと思っている。実際に試合会場に足を運んで、場内実況があったら即座に帰りたくなるくらいテンションが激落ちくん状態となる。てなわけで、プロレスの動画で場内実況がある試合だと動画の音はミュートにしてクラシックをBGMにする。


多分、ほとんどの人はプロレス動画のBGMにクラシックは無いとなるだろうけれど、僕はかなりハマっている。オススメはしない。

最近はチャイコフスキーの弦楽セレナーデ(セレナード)をBGMにすることが多い。オススメしないけどね!(2回目)